カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 赤禿酒店

2016年01月31日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 赤禿酒店

野田 赤禿酒店 (立飲み) : 焼酎 : おでん(きくらげ天)

赤禿酒店。多分JRの野田駅に一番近い酒屋の立飲みと思う。のれんは出てる。一回通りすぎて店の前に行く。
又戻って立飲みのほうへ入る。客は誰もおらん。焼酎を頼む。その間に客が立て続けに入ってきて一杯になる。

みんな常連さんのようである。帰りがけに軽く一杯とゆうサラリーマンが多い気がした。おでん鍋が立派である。
いかにも旨そうに湯気が立ちのぼっておる。以前よそできくらげ天が通用せんかった。ここは通用した。喜んだ。

カンクロ酩酊記 明ごころ中店

2016年01月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 明ごころ中店

昨日は朝から雨。今年初めてウグイスの鳴き声を聞く。「ケキョケキョ、ホケホケッ」「下手くそ」「・・・」鳴き止む。

京橋 明ごころ中店 (立飲み) : 焼酎 : 手羽元唐揚

先週、京橋を歩いてた。明ごころ中店の前を通る。名物!ニンニク入り。150円。1本からお持ち帰りできます。
盛りだくさんに書かれた看板と目が合った。特にニンニク入りと云うとこに強く惹かれた。「体力、付けとかんと」

久しぶりで食うてみる気になった。「旨い」チューリップは電車一本の店も名物だったはず。「いずれ、あっちも」

カンクロ酩酊記 六つ車

2016年01月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 六つ車

野田 六つ車 (居酒屋) : 日本酒 : 湯豆腐

JR野田駅北側の通り。六つ車。以前は近くに同名の食堂があった。そこへは何回か入って飲んだことがある。
食堂が無くなってひさしい。居酒屋のほうへ入ることにした。入口の看板には所狭しと酒とあてが書いてある。

入念にチェックして注文の品を決める。ドアを開ける。カウンターとテーブル席がある。初めてなんで緊張する。
カウンターの中ほどに座った。「あ、そこは料理を出し入れするとこ」席をずらす。ぼたん鍋がある。「食いたい」

カンクロ酩酊記 京屋本店

2016年01月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 京屋本店

京橋 京屋本店 (居酒屋) : 日本酒 : きも唐揚

「メモを取るべし」会社勤めのとき上司からよくゆわれた。ある程度の年齢から記憶力は衰えてゆくもんである。
目上の上司がそうゆうからにはその上司も数多くの経験を積んでのことと感ずる。今まさに痛感する歳になる。
昨日の昼飯は何を食うたか。昨日の晩はどこで飲んでおったか。「覚えとらん」つくづくメモは大切であると思う。

京屋本店。「燗」280円と書き込む。「きも唐」200円10個と書く。レジ510円(税込)と記す。中々忙しいわ。「・・・」

カンクロ酩酊記 阪口酒店

2016年01月27日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 阪口酒店

野田 阪口酒店 (立飲み) : 焼酎 : ポテトサラダ

野田の駅で降り南へ向かう。あんまり行くことのない方角である。ラーメン、居酒屋、洋食の店が健在である。
中央市場の手前を右に折れる。商店街がある。何軒か酒屋の立飲みがあったはず。一軒はすぐに見つかる。

阪口酒店。いつも酔うて入ってたんで覚えてない。カウンターの上に置いてあるウインナーは記憶があった。
改めて眺めてみる。あてもそこそこ用意してくれてることに気がついた。おでん・豆腐・きずし等々。「ポテサラ」