カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 新大阪駅 串かつ松葉

2022年08月30日 | 北大阪方面
★カンクロ郷愁記 新大阪駅 串かつ松葉

松葉 : 立飲み : 生ビール : 串揚げ(牛串・玉ねぎ・若鶏)

新大阪駅構内を歩く。土産物店がある。各地の駅弁を取りそろえた店。本屋。ありとあらゆる店がある。
飲食店も色とりどり。ラーメン、たこ焼き、オムライス、寿司、焼肉、おでん、お茶漬けなんかである。

松葉の前を通る。こんなとこて高いんやろか。カウンターで立ってみる。値段をみる。牛串他100円から。
安心する。ここはコロナ以前の串カツスタイルが戻ってる。串揚げやキャベツをソースにジャブン。これが旨い。

カンクロ郷愁記 新大阪駅 浪花そば

2022年08月29日 | 北大阪方面
★カンクロ郷愁記 新大阪駅 浪花そば

浪花そば : 駅蕎麦 : ざるそば

放出からおおさか東線に乗り換える。電車は淀川の鉄橋を渡る。蕪村の春風馬堤曲の舞台になったとこである。
下に毛馬の堤がある。  春風や 堤長うして 家遠し  謝蕪邨  見てる間に通り過ぎてしまう。

やがて終点の新大阪駅に到着。浪花そばにゆく。ちょっと気分が重い。「どないしたん?」自販機である。
使いこなせるやろか。前回はえらい難儀した。「できたん?」うん。年寄りも操作できるよう書いてくれてた。

カンクロ郷愁記 十三 十三屋

2022年07月30日 | 北大阪方面
★カンクロ郷愁記 十三 十三屋

十三屋 : 居酒屋 : 瓶ビール : 金目鯛塩焼き

十三の東口で降りる。見知らん年寄りから喫茶店の場所を尋ねられる。そんなん知ってるはずないがな。
心当たりはある。歩く速さである。速度が早いと何か聞こ思うてももう相手はおらん。散歩でそんな事を知った。

十三屋に入る。もう間違わんと行けるようになった。好きな飲み屋である。たいがい焼き魚が置いてある。
嗜好の変化である。今は油もんに惹かれることは少なくなった。そんなんで年何回かゆくのを楽しみにしてる。

カンクロ郷愁記 高槻 田渕酒店

2022年07月28日 | 北大阪方面
★カンクロ郷愁記 高槻 田渕酒店

田渕酒店 : 立飲み : 缶発泡酒サッポロ : おでん(焼き豆腐・牛すじ)

子供のころ美味しいと思ったものは年老いてよみがえる。でもなかった。豆腐は子供のころ印象がなかった。
中年を過ぎて初老にさしかかったころ何か急に目覚めたように感じる。好きなんは冷奴よりも湯豆腐。

高槻の駅で降りる。南側の高架橋は噴霧器があって涼しいはず。でもなかった。ぜんぜん効いてへんがな。
田渕酒店に入る。ここは冷房と冷たい発泡酒で過ごせる。あては好物の焼き豆腐。よう味がしゅんでて旨い。

カンクロ郷愁記 新大阪駅 麺つるり

2022年07月27日 | 北大阪方面
★カンクロ郷愁記 新大阪駅 麺つるり

麵つるり : うどん : ぶっかけうどん : 飯塩昆布

朝からセミ達が暑い暑いの大合唱。散歩にゆく。毎日欠かさずとゆう人はおらんにしても大体の雰囲気は分かる。
暑さの予想よりも病院の予約とかの事情で散歩に来ん人が多い気がする。用事がなかったら歩いてるもんである。

放出からおおさか東線で新大阪駅に出る。「用事あったん?」用事はのうても電車に乗ることはある。
麵つるりに入る。駅構内でざるそばを食うかここの氷見うどんを食うか迷う。塩昆布つき飯のサービスに負ける。