カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 新開地 吉美屋

2022年04月12日 | のみあるき(その他)
★カンクロ郷愁記 新開地 吉美屋

吉美屋 : 立飲み : 日本酒 : はも皮

散歩にゆく。無人売店にたけのこが出始めた。これから連休明けまでの一か月たけのこが店頭を飾るはず。
スーパーにあるたけのこよりも値段は安い。その日の朝採りを並べてる。そんなんでちょっと魅力がある。
最近はもらっても自分で作ることはない。「失敗するから?」そうゆうこっちゃ。たけのこご飯は旨い。

吉美屋。はもの皮がある。好物である。これから夏にかけてはももシーズンに入る。それを楽しみに味わう。

カンクロ郷愁記 新開地 ゆうちゃん

2022年04月11日 | のみあるき(その他)
★カンクロ郷愁記 新開地 ゆうちゃん

ゆうちゃん : うどん・たこ焼き : わかめうどん たこ焼き

うどんの記憶をひもとく。幼少の頃である。最初に出てくるのは醬油うどん。当時の燃料は炭の時代である。
子供では湯が沸かせんかった。おわんにうどんを入れる。醬油をたらす。これで十分旨いと思うた。
長じて大人になる。玉子、天ぷら、カレー、牛肉。なんでもありの時代になる。ようついていかんわ。

ゆうちゃん。わかめうどん。250円。これは旨い。たこ焼き四つならいけます。200円。これも旨いがな。

カンクロ郷愁記 新開地 赤ひげ

2022年04月10日 | のみあるき(その他)
★カンクロ郷愁記 新開地 赤ひげ

赤ひげ : 立飲み : ハイボール×2 : かつおタタキ 焼鳥(きも・皮)

久しぶりに神戸駅で降りる。ここから新開地まで歩く予定。新開地に到着する。目当ては二軒の店である。
一軒は見つからんかった。もう一軒はすぐ分かった。開店まであと三時間ある。・・・。今回はやめとく。

新開地の大通りと商店街が交わるとこに立飲みがある。赤ひげ。入る。何回かきたことがある。「安い店?」
そうゆうこっちゃ。それしか知らん。昼の時間帯。やはり高齢者が多い。月光仮面の話題が聞こえてくる。

カンクロ郷愁記 明石 江洋軒

2022年03月29日 | のみあるき(その他)
★カンクロ郷愁記 明石 江洋軒

江洋軒 : 中華 : 瓶ビール(中) : 焼きそば

初めて明石に行ったん覚えてるもんである。「いつなん?」15歳の時じゃった。今から55年以上前になる。
魚ん棚の商店街を歩いた。親に連れていってもろた。魚を買って帰ったた記憶がある。その商店街を歩く。
端から端までをえらい遠く感じるようになった。たこが逃げ回るのも記憶にある。今は昼網のかれいが跳ねてる。

江洋軒に入る。品数は少ないが迷うてばっかりである。いつもとおんなじのんになる。思考能力が衰えとる。

カンクロ郷愁記 元町 赤松酒店

2022年03月13日 | のみあるき(その他)
★カンクロ郷愁記 元町 赤松酒店

赤松酒店 : 立飲み : 日本酒 : 小芋煮 

元町の商店街から南京町へ出る。春休みなんやろか。えらい人出が多い。それもほとんど中高生みたいである。
年寄りが一人でぶらつく場所ではない。南京町をそれて赤松酒店にゆく。ここはそない人通りも多ない。

ほどなく店に入る。わりとすいてる。カウンターの奥近くに立つ。さすがに暑い。日本酒の常温にする。
カウンターにあるあてを選ぶ。旨いわ。亭主はテーブル席に移り鰯を仕込みにかかる。手さばきを見入る。