カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ閉門記 おぼろ昆布

2021年08月31日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 おぼろ昆布

家飲み編 : 日本酒 : 料亭の味

敦賀で買ってきたとろろ昆布がある。塩昆布は大阪が本場である。老舗がなんぼでもある。これは旨い。
とろろ昆布は昆布を薄うに削る。これは技術がいる。各地の物産店でみるあれである。「物産店てなんなん?」
百貨店のことじゃ。これは福井をおいて他にない。昆布をシャカシャカ削る。要領がいる。おにぎりにまぶす。

買うたんはむき込みおぼろ昆布とある。これは駅蕎麦に入ってた。マルコメの料亭の味には外せん。はず。

カンクロ閉門記 田舎暮らし

2021年08月30日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 田舎暮らし

家飲み編 : 缶酎ハイ : ハムカツサンド

旨い酒を飲みたい。動かんと旨い酒を飲みたいと思うてもそんなええ話はない。夏場は汗をかくことである。
散歩にゆく。くじける。日陰で休憩する。いつも快適な日はあんまりない。風がない。蒸し暑い。

湿気でじとじと。もう帰ろかな。貸農園の主人から声がかかる。「いつまで座ってますのん?」せかされる。
先へ行く。あかんわ。すぐ戻る。「えっ、もう帰ってきたん?」田舎暮らしか都会暮らしか。考えさせられる。

カンクロ郷愁記 天満 東海園

2021年08月29日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天満 東海園

東海園 : 中華 : 日替りランチ

天満市場へゆく。ぎんなんがでてきた。そんな季節である。手頃な値段である。量が多い。よう買わんかった。
天神橋筋商店街を歩く。昼飯時である。東海園。ランチがある。皿そばと揚げ物とある。入ってみる。

それにする。食う。旨いがな。こんで十分である。飯と揚げ物がある。鶏唐、餃子、蓮根はさみ揚げ。
食い終わる。あとから入ってきた客は食べ終えとる。昔はもっと早かった。なんぼでも爪楊枝でほじくる。

カンクロ閉門記 野うさぎ

2021年08月28日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 野うさぎ

家飲み編 : 缶酎ハイ : 焼き油揚げ

川の上流にゆく。豪雨で土砂が流れ出してる。カワセミの餌になる小魚が棲む澱みも大方砂で埋まってしもた。
そんなこんなでカワセミを見る機会は多い。あっちこっち飛び回って餌探しに多忙である。えらいこっちゃ。

川の上手からあんまり見かけん小動物が道を下ってくる。近づく。耳が長い。ありゃ?うさぎやないか。
多分気がついて逃げるはず。あかんがな気いついてくれん。横をすれ違う。畦道にそれる。道端で寝とる。

カンクロ郷愁記 京橋 珉珉

2021年08月27日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 珉珉

珉珉 : 中華 : ノンアルビール : 焼きそば

気分を取り直す。いつまでもアルコールにこだわる。諦める。天神橋筋商店街を歩いとってもそんなんはない。
微ビールが495円とある。税別価格である。料理を主にした店であればらそんなもんなんかも知れん。

珉珉に入る。焼きそばが食いたい。四川のんと上海のがある。どない違うんか聞く。ふーん。四川のにする。
そんだけではもの足らん。ドライゼロとゆうのんがある。370円。それを追加する。ちびちび飲む。満足しとく。