カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 奈良 古都華

2020年10月31日 | そのほか
★カンクロ郷愁記 奈良 古都華

古都華 : 食事処 : 和の朝ごはん

JR奈良駅に降り立つ。腹が減った。駅下の飲食店街を歩く。奈良のうまいものプラザとゆうとこに入る。
前に奈良の地ビールを飲んだ記憶がある。朝の定食をやってる。まだ行けんのん?と聞く。どうぞとゆわれる。

パンとご飯の二種類がある。ご飯にする。待ってる間にメニューを眺める。古都華とゆう名の食事処と知る。
膳が運ばれる。えらい凝っとる。割箸は高級料亭かいなと思うようなん。爪楊枝もえらい立派。記念に貰う。

カンクロ郷愁記 京橋 庶民

2020年10月30日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 庶民

庶民 : 立飲み : 瓶ビール : 鉄火巻 スパサラ

10月31日。明日はハロウィンの日である。「知ってるん?」知らなんだ。教えてもろた。そんで分かった。
趣味の達人の花壇を通る。確か昨年の今ごろはかぼちゃとか魔女なんかが花壇に飾られとったはず。
今年はなんもない。あきまへんがな。楽しみにしてる年寄りもおるのに。そのあと簡素な飾りができてた。

庶民に入る。ここ最近いつも奥が空いてるように思う。奥を勧められる。遠慮しいなんで入口近くに立つ。

カンクロ郷愁記 天満 天満酒蔵

2020年10月29日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天満 天満酒蔵

天満酒蔵 : 居酒屋 : 酎ハイ : おでん(牛すじ・大根)

山海の珍味を思い浮かべる。海の珍味はすぐ決まる。握り寿司の盛合せ。色んなんが入ってる。楽しい。
山の珍味は中々決まらん。迷いに迷う。味噌鍋がええと考えつく。肉は何でもかめへん。野菜を主にする。
今は里芋の収穫期である。これは外せん。あとは白菜、白ねぎが出てくる。豆腐、こんにゃくを入れる。

天満市場を歩く。野菜売場を見て回る。くたびれる。天満酒蔵に入る。おでんに目がゆく。大根にしとく。

カンクロ郷愁記 天六 十八番

2020年10月28日 | 天満
★カンクロ郷愁記 天六 十八番

十八番 : 中華 : 大人の麻婆豆腐 おかず 飯

天神橋筋の商店街歩く。昆布屋を覗く。丹波屋の前で立ち止まる。いりこの讃岐うどんが閉まってしもた。
十八番。午前の食堂タイム。この時間帯に入るのは初めて。テーブルに一品の小皿が並ぶ。おかずを選ぶ。

ブロッコリーを湯がいたのん。今日はここの麻婆豆腐を食うと決めてある。これと飯は合うはず。頼む。
「中華はランチタイムからです」あ、そうなん?待っとくわ。先に飯とおかずを食う。これって合わんがな。

カンクロ郷愁記 新梅田食道街 奴

2020年10月27日 | 梅田
★カンクロ郷愁記 新梅田食道街 奴

奴 : 立飲み : 焼酎 : 牛タン塩焼 うなぎ蒲焼

日記をつける。そこにその人の歴史をうかがい知ることができる。本来なら人に見てもらうもんではない。
日記に感想は不要である。事実を簡明に記す。それだけである。正岡子規随筆選 「飯待つ間」 雲の日記
明治31年12月16日 快晴、雲なし。明治31年12月17日 雲なく風なし。空霞み庭湿(うるお)ふ。・・・

新梅田食道街を歩く。立ち食いそばの店の前で考える。決め手にならず。奴へゆく。意味不明なあてになる。