カンクロ郷愁記 新京極 スタンド

★カンクロ郷愁記　新京極　スタンド

スタンド　：　居酒屋・軽食　：　日本酒　：　柳川鍋

年末もおしせまった錦の市場を歩く。ワカサギの串焼きがある。小梅の梅干がある。正月用であろう。
どないして食うんか知らん。通るたんびに惹かれるのは川魚屋。なまずの蒲焼、子持ち鯉の炊いたん。
他にもいろいろあるが見て回るだけで堪能する。「何も買えへんの？」山椒昆布を買うた。そんだけ。

新京極のスタンドに入る。12時開店。老若男女ですぐに満席になる。喫煙可能であるがそんな雰囲気とは違うた。

カンクロ郷愁記 京橋 珉珉

★カンクロ郷愁記　京橋　珉珉

珉珉　：　中華　：　日替りランチ

京橋を歩く。珉珉の前で考える。「なんでなん？」珉珉とゆえば餃子である。ここのんは旨い。
若いころからのひいきである。毎月3の付く日。3日、13日、23日は餃子のサービスデーなんである。

たまたまこの日は年内最後の23日。悩みがいがある。今日の日替りランチをみる。ホイコウロウとある。
ここではまだ食うたことがない。これもきっと旨いに違いない。決める。「どやった？」飯が食いたかった。

カンクロ郷愁記 高槻 田渕酒店

★カンクロ郷愁記　高槻　田渕酒店

田渕酒店　：　立飲み　：　日本酒・にごり半分　：　おでん（牛すじ・焼豆腐）

新大阪駅で乗り換える。その前に駅蕎麦の店に寄る。あれ？閉店なっとるがな。好きな店である。
春から秋はざるそば。冬は豆腐とかしわが入ったうどん。酒は阪神タイガースのワンカップ。気に入りの店であった。

そのまま新快速に乗る。高槻で降りる。マツザカヤの裏側にゆく。田渕酒店の看板がみえる。入る。
盛況である。食うもんは決まってる。他のんは食うたことがないはず。牛すじで手間取る。にごりを追加。飲み込む。

カンクロ郷愁記 京橋 丸徳

★カンクロ郷愁記　京橋　丸徳

丸徳　：　居酒屋　：　日本酒　：　うざく

スーパーへゆく。おせち料理がでまわる。この時季色とりどりのかまぼこがある。はものかまぼこであろう。
「わかるん？」そんな気がする。知らんけど。これで行ったら大量のはも皮が出回るはず。京橋へゆく。

丸徳に入る。今年最後になる。何かこれとゆうのんを食うておきたい。ボードをみる。はも皮がある。350円。
迷わず決める。すいませーん売切れです。がっくり肩を落とす。うざくならあります。これ旨いがな。値段をみる。

カンクロ郷愁記 元町 金時食堂

★カンクロ郷愁記　元町　金時食堂

金時食堂　：　食堂　：　日本酒　：　いわし煮

金時食堂。定食が盛りだくさんある。ちょうど昼飯時である。「何が美味しいん？」どれも旨いはず。
残念ながら一度も食うたことはないけど。他の客のんを見てるとだし巻き定食に人気があるみたいに思う。

酒の燗を注文する。この場合セルフサービスである。あては正面の総菜コーナーに選びにゆく。
どうしても真ん中の煮魚のとこで目がとまる。小ぶりのいわし煮は3匹。大ぶりのは1匹。おっきいのんにする。