カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 三国酒店

2018年08月31日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 三国酒店

明石 三国酒店 (立飲み) : 瓶ビール : かつおタタキ

海辺で波の前に立ち向かうとバカヤローと大声で怒鳴りたくなる。「ほんま?」違うた。アホ、ボケ、マヌケ、
スッポン、ナンキン、カボチャ・・・。小声である。あとちょっとで海が見えてくるはず。ここでしんどなる。

左へ曲る。三国酒店へ入る。声も出んほどである。酒を頼む段で急に元気になった。キリンの大瓶にしとく。
あてはカウンターの上か冷蔵ケースから選ぶ。旨いがな。大ぶりのいわし煮もできた。おこる。遅いんじゃ。

カンクロ酩酊記 京屋本店

2018年08月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 京屋本店

京橋 京屋本店 (居酒屋) : 焼酎 : とり皮ポン酢

散歩にゆく。折返し点は公園のトイレである。いっとき頻尿で大騒ぎしてたときがある。いまでは懐かしく思う。
そのときの名残りで立ち寄ることにしてる。「治ったん?」簡単である。水分と酒やビールは減らさんかった。

京屋本店。客が店のトイレのことで感心して帰った。二階にも店があった頃のトイレは印象深いもんがあった。
一階も何回か利用してるがあんまり記憶にない。とゆうことはびっくりする程のことはないはず。次回試したい。

カンクロ酩酊記 さくら食堂

2018年08月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 さくら食堂

動物園前 さくら食堂 (食堂) : 酎ハイ : さば塩焼

ふと何か美味しいもんを食いたいと思うことがある。考える。時間がかかる。歳とともに思考能力が低下する。
致しかたないことである。やっと具体的に思いつく。なすの煮浸しと冷やしそうめんになる。ここで再び考える。
いつも家で食うてた。歳をとると食いもんのレパートリーが減ってくる。「もうろくなん?」もう七も間近い。

さくら食堂。成り家の近くだった気がする。ここで真価が問われる。好物のいわしとなすは選ばん。偉かった。

カンクロ酩酊記 成り家

2018年08月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 成り家

動物園前 成り家 (居酒屋) : 生ビール : モーニングセット

明けがた五時ごろ空が白み始める。夜勤明けの秋の虫が寝床につく。ええ歌声を聞かせてもろた。感謝する。

飛田本通の商店街を歩く。成り家の前を通る。新しい店なんかも知れん。モーニングセットと書いてある。入る。
カラオケが置いてある。以前は別としてこれも悪くないと感ずる歳になる。今は声をはりあげること自体がない。
健康にはそれも必要である。「唸ってきたん?」そんな迷惑はかけん。ゆで卵と小鉢のいわし煮・なす煮を食う。

カンクロ酩酊記 花野商店

2018年08月27日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 花野商店

天王寺 花野商店 (立飲み) : 缶(サッポロ) 樽ハイ : いわし缶詰

スーパーへ買もんにゆく。夏休み中の小学生がピョンピョンうさぎ跳びで前を横切っていく。懐かしさで見入る。
確かに子供のときはそんなこともやれた。使わん筋肉は歳とともに衰える。あっとゆうまに何十年が経過する。
やがてそんな高度なテクニックは夢のまた夢になる。「憧れなん?」おんなじ年代で走れるほうを羨ましく思う。

花野商店。前から千福の鬼嫁ごろしが気になる。貼り紙にサッポロラガーの缶ビール入荷しましたとある。迷う。