| ★大阪作り話 立呑カンクロ亭の一日 | |||||
| もう開業しとる それにしてもボロボロな店である 尚かつ、とてつもなくきたない | |||||
| こうゆう店にあこがれとった訳ではないが他に思いつかんところにやや淋しいものを感じざるをえん | |||||
| 店の他に常連も要る 考えんのが面倒なんで干支の面々に登場してもらうことにした | |||||
| 最初の客はネズミ爺さん 店の前で思案しとったが清水の舞台でこけたみたいな顔して入ってきた | |||||
| 「らっしゃい、何んします？」 「えーとっと・・・」 焼酎とチーズ 350円 ケチ爺さんであった | |||||
| ★大阪作り話 立呑カンクロ亭の一日 | |||||
| カンクロにとって 来年からゴールデンウイークとゆう言葉はなくなるであろう | |||||
| 毎日が連休になったときのことも考えておきたい | |||||
| ・・・ そんときは何んか新しい企画を始めたい 「しーん」 ・・・ | |||||
| ・・・ 或いはいっそのことブログをやめるか 「ぱちぱち、ぱちっ」 ・・・ | |||||
| そこで思いたつ わしは飲み屋に向いとらん が飲み屋を想像でやる分には向いとるかも知れん | |||||
| ・・・ 架空の飲み屋 「立呑カンクロ亭」を開業する！ 「誰か止めたったら？」 ・・・ | |||||
| ★梅衛門（手打うどん） | |||||
| 知らんかったら先ず入ることのない店であったはず。が、前から知っとる店なんで入った。梅衛門。 | |||||
| 手打うどんと蕎麦の店である。つい最近、平野町1丁目から京阪淀屋橋ビルの地下に移ってきた。 | |||||
| 以前と同んなじでテーブル席だけ。ビールも同んなじで中瓶だけ。グループ客向きの趣きとちがう。 | |||||
| でありながらも1人4席を占められる。「勘定は？」これは近くにある立飲みと変らん値段であった。 | |||||
| 2014.4.24 瓶ビール（中）400円 鴨スモーク200円 | |||||
| ★じょうじ（立飲み） | |||||
| 桜の季節もいつのまにか過ぎとった。時期を外れた桜ノ宮をふらふらと歩くカンクロの姿があった。 | |||||
| 大番の前で立止まる。相変わらずセットもんが充実しとる。単品ならいけそうな気がしたんで入る。 | |||||
| 「久しぶりやから、ゆっくりしていったらええのに」チーママにゆわれる。がそうもいかん。次に行く。 | |||||
| じょうじ。空のケースと座布団が待機しておる。隅で年寄が使うてるだけだったんは幸いであった。 | |||||
| 2014.4.23 焼酎 チーズ 合計350円 | |||||
| ★のみあるき | |||||
| 2014.4.21～2014.4.25 | |||||
| 初 | 南森町 | さつき | 居酒屋 | 瓶ビール | 若竹煮 |
| 南森町 | 大迫酒店 | 立飲み | 日本酒 | 海苔ピー | |
| 九条 | 白雪温酒場 | 居酒屋 | 日本酒 | 小芋煮 湯豆腐 | |
| 西九条 | せぞん | 居酒屋 | 焼酎 | 上みの天ぷら | |
| 桜ノ宮 | 大番 | 居酒屋 | 瓶ビール | 牛レバ炒め | |
| 初 | 桜ノ宮 | じょうじ | 立飲み | 焼酎 | チーズ |
| 初 | 淀屋橋 | 梅衛門 | 手打うどん | 瓶ビール（中） | 鴨ロース |
| 初 | 徳庵 | あじむ | お好み焼 | ワンカップ | いか焼（玉子） |
| 徳庵 | まこと酒店 | 立飲み | 瓶ビール | いわし煮 | |
| 天満 | オルイン | 居酒屋 | 瓶ビール | 赤魚煮 | |
| 天満 | まさいち屋 | 立飲み | 瓶ビール 日本酒 | はも串揚 はも吸物 | |