カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 稲田酒店

2018年05月31日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 稲田酒店

天五中崎 稲田酒店 (立飲み) : 瓶ビール : おでん(大根・糸こん)

年齢と食事量を考える。成長期には腹が膨れ上がってもう食えんとゆうことも多々あった。子供の頃である。
やがて光陰矢の如く過ぎて年老いる。仕事に行ってるときは食欲があろうがなかろうが時間どきに食うてた。

毎日規則正しい食事。これを義務とした。いま明らかに食欲は減った。しんどい思いをして規則を優先するか。
あるいは江戸時代以前のような一日二食にするか。「好きなようにしたら?」稲田酒店。おでん二品にする。

カンクロ酩酊記 信さん

2018年05月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 信さん

野田阪神 信さん (中華) : 瓶ビール(小) : 小えび天ぷら

間もなく夏がくる。この冬世話になっただし昆布がわずかに残った。このまま夏を越させるには不憫である。
そこで酢昆布を作ることを思いたつ。昆布を刻む。酢に浸す。気になって味見する。まだ硬い。歯を痛める。

信さん。中華大衆食堂として人気が高い。ワンコインのランチは何種類もある。ラーメンはその半分の値段。
「ラーメン250円なん?」税金は別である。やはりランチとラーメンに人気集中。この週のお勧めを注文する。

カンクロ酩酊記 西尾酒店

2018年05月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 西尾酒店

野田阪神 西尾酒店 (立飲み) : 缶(プレモル) : 天ぷら(いんげん・ピーマン)

野田阪神本通商店街を駅方面へ戻る。名の知れた店だけではない。隠れた名店もある。西尾酒店へ入る。
今や酒屋の立飲みは貴重な存在である。しかも朝から開く。すぐ前は缶ビールの冷蔵ケースがある。選ぶ。

左側のカウンターに置く。入口から飲める態勢まで数歩で済む。効率よし。グラスがでる。本日のあてをみる。
天ぷらが盛りだくさん。フライもある。野菜もんから二品を頼む。久しぶりのピーマン。ことのほか旨いと感ず。

カンクロ酩酊記 古古食堂

2018年05月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 古古食堂

野田阪神 古古食堂 (食堂) : 瓶ビール(中) : しらすほうれん草

野田阪神本通の商店街を歩く。パナソニック・松下幸之助の創業地として知られる由緒ある商店街である。
それにふさわしい名店が軒を連ねる。例えば北京飯店がある。「知ってるけどここなん?」似た名前は多い。

例えばのだ食堂園がある。「聞いたことある」それらを通り過ぎる。古古食堂へ入る。営業時間は昼間だけ。
ハードル高し。ここも大衆食堂を知るもんは目を見張るはず。惣菜ケースを眺める。30円の漬物に惹かれる。

カンクロ酩酊記 中川酒造透泉

2018年05月27日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 中川酒造透泉

野田阪神 中川酒造透泉 (居酒屋) : 日本酒 : 牛アキレス煮込

環状線の野田駅で降りる。野田新橋筋商店街を歩く。野菜が安い。魚が安い。天ぷら屋の前で立ちどまる。
じっと見入る。ゴーヤの練天を求める。えらい時間をかけた。透泉へゆく。ここはいまだに店の屋号を知らん。

中川酒造は当麻町の酒蔵、透泉はそこで醸される酒の銘柄になる。「聞いてみたら?」恥ずかしがりである。
飲みもんを考える。やはりここは透泉純米しかない。通はそうゆうとこにこだわる。燗にする。時期外れと知る。