カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 布施 ヒザキ酒店

2020年11月30日 | カンクロ放浪記
★カンクロ郷愁記 布施 ヒザキ酒店

ヒザキ酒店 : 立飲み : 缶酎ハイ : かす汁

小鳥が家に迷い込んできた。逃げもせんので鳥かごに入れ餌を用意する。それを見て小鳥が大騒ぎ。早よくれ。
と何かで読んだことがある。ここからが重要である。満足した小鳥はかごの網でくちばしを研ぎ始める。
散歩の途中。間近でカラスが桜の枝にくちばしを何回もこすりつけとる。何か旨いもん食うてきたんやろか。

ヒザキ酒店。あてを頼む。食い終わる。ここからが重要である。爪楊枝で歯をほじくる。「美味しかったん?」

カンクロ郷愁記 河内永和 みやこ食堂

2020年11月29日 | 大阪東方面
★カンクロ郷愁記 河内永和 みやこ食堂

みやこ食堂 : 食堂 : 日本酒 : ぶり煮付 オムレツ

JR河内永和で降りる。駅前の商店街を歩く。ワクワクする。「なんでなん?」今年初めてみやこ食堂にゆくんじゃ。
楽しみである。おかずは何でも200円。刺身がある。焼魚がある。揚げもんがある。サラダ、おでんがある。

種類もようさんある。そんなんがずらっと並ぶ。眺めるだけでも楽しい。その中から選べる。選びがいがある。
カウンターに席を確保。日本酒を頼む。二品は食いたい。唐揚、玉子焼は量が多い。外す。「あかんたれなん?」

カンクロ郷愁記 京橋 庶民

2020年11月28日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 庶民

庶民 : 立飲み : 生ビール : あん肝ポン酢 半熟煮卵

無人売店の畑の横に柿の木がある。大っきい果実がなる。渋柿である。おそらく野鳥も相手にはしてないはず。
何日かしてそれが干し柿になって店頭に並んでいるのをみる。多分ここ何年も食うてない。懐かしい。買うてみる。
ちょうど主人が出てくる。作業場に案内される。皮をむかんと干したんがある。つるし柿とゆうてた。ただで貰う。

庶民。ボードの品書きをみる。頼む。あれ?寄せ鍋あるがな。まあええわ。食う。半熟煮卵がある。ビールを追加。

カンクロ郷愁記 京橋 七津屋

2020年11月27日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 七津屋

七津屋 : 立飲み : ハイボールw : 海老と貝柱の酢味噌

ここ数日トンボを見かけん。トンボにどんだけ種類があるかは知らん。春、真っ先に見かけるのはイトトンボ。
秋、最後に見るのは赤トンボである。今年はヤゴのふ化する様子を見ることが少なかったように思う。
「また来年会うたらええやん」来年のことは誰にも分からん。今できることを精一杯やる。「飲みにゆくん?」

七津屋。ボードに見慣れんあてが二つある。一つは鯛の揚げもん。塩がお勧めらしい。酢味噌のんにする。

カンクロ郷愁記 野田阪神 北京飯店

2020年11月26日 | 西大阪方面
★カンクロ郷愁記 野田阪神 北京飯店

北京飯店 : 中華 : 日替わりランチ

北京飯店に入る。日替わりランチを注文する。700円。この値段の食事をすることは滅多にない。記憶に留める。
昼食時にはサービスで餃子が付く。3個。半人前である。メインは小海老の天ぷら。マウンテン盛りである。

崩れ落ちる心配はない。安心できる。もう一つのメインは酢豚がくる。酢豚風でないとこに好感がもてる。
ポテトサラダがある。よそで食う一品とは質量共に違うと感ずる。これにライスと味噌汁がつく。食いきれん。