カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 伏見桃山 餃子の王将

2022年07月21日 | カンクロ放浪記
★カンクロ郷愁記 伏見桃山 餃子の王将

餃子の王将 : 中華 : 生ビール : 餃子

週に何回か粥を食うことがある。今日の粥はとびっきり旨いわ。と思うことはない。理由を考える。
体調である。食が進まんとき食うても旨いはずない。次に味である。炊き立てご飯に子供の時から馴染んできた。
粥はそうではなかった。梅干、塩昆布、たらこ、塩鮭。どれを組み合わせてもやっぱりあかんと思うてしまう。

餃子の王将。年に何回か餃子を食いにゆく。旨い。ビールに合うがな。体調のええ時と気づく。好物やけど。

カンクロ郷愁記 扇町 田舎家食堂

2022年07月07日 | カンクロ放浪記
★カンクロ郷愁記 扇町 田舎家食堂

田舎家食堂 : 食堂 : 日本酒 : 刺身(ぶり)

7月7日。今日は七夕。暦の上では小暑とゆうらしい。「ふーん、七夕で何かお願い事書いたん?」
うん。ホルモンの白いとこがいっぱい入ってますようにってお願いしといた。酔っぱろうて字が震えてたけど。

田舎家食堂にゆく。気分は刺身。一皿取る。聞く。なっなっ。これハマチやんな。答えられる。ぶりですょ。
また間違えたがな。まぁどっちでも困らんけど。月が替わって冷しもんも短冊に登場した。また今度にしとこと。

カンクロ徘徊記 2022年4月

2022年05月02日 | カンクロ放浪記
カンクロ徘徊記 2022年4月

★酩酊酒屋巡り : 酒の奥田(天満) 花野商店(天王寺) 岩田屋酒店(新今宮) イマナカ(十三)
        : 京極屋(伏見桃山) 大島元商店(伏見桃山)

★大衆酒場巡り : 京屋本店(京橋) 十三屋(十三)

★大衆食堂巡り : もとや南店(京橋) 田舎家食堂(扇町)

★麺類をすする : ゆうちゃん・うどん(新開地) さぬき松屋・そば(新世界) 潮屋・そば(新梅田食道街)

カンクロ閉門記 おでんの才能

2021年09月19日 | カンクロ放浪記
★カンクロ閉門記 おでんの才能

家飲み編 : 日本酒 : おでん(玉子・厚揚げ)

昔、物忘れにかけては通人の域にさしかかったころのことである。飲み屋にゆく。おでんの時季であったはず。
あちこちの客からおでんの注文がある。三つ四つ、四つ五つ。おでん担当の職人さんはてきぱきとこなして行く。
注文の品に間違いがなくしかも順番通りである。一緒になって聞いていた。三つでもよう覚えられん。

凄い才能の人がおるもんやと関心した。おでんを二品頼む。「そんだけなん?」これ以上は覚えきれんかった。

カンクロ郷愁記 京橋 丸徳

2021年04月28日 | カンクロ放浪記
★カンクロ郷愁記 京橋 丸徳

丸徳 : 居酒屋 : 日本酒 : くわい唐揚

散歩にゆく。歩いてる分についてはそないしんどいもんではない。とゆうても誘惑がある。座れる。
しかも日陰である。ついふらふらと腰を下ろす。もうずっとここにいてたい。できたら昼寝と考える。

先週の京橋。丸徳の前を通る。カウンターの前の席が空いてる。座れる。ついふらふらと中に入る。
おしぼりが来る。なんか天国におるみたい。うしろの席はえらい盛り上がる。静かに飲みたいねんけど。