カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 日本橋 梅の宿温酒場

2022年02月28日 | 難波・中央区
★カンクロ郷愁記 日本橋 梅の宿温酒場

梅の宿温酒場 : 居酒屋 : 日本酒 : おでん(大根・焼豆腐)

なんばウオーク日本橋側。梅の宿温酒場。ここにこの飲み屋ができてるとは知らんかった。「知ってる店なん?」
堺筋本町と北浜の中間ぐらい。店は一緒かどうか忘れた。梅の宿とゆう酒を飲んだことがあるように思う。

奈良の酒である。酒蔵も銘柄もおんなじはず。入る。燗を頼む。銘柄は色々ある。お決まりですか。安いのん。
あてはおでん。三品頼むと割安になる。二品でええ。飲む。食う。旨い。おあいそ。レベルの違いを知る。

カンクロ郷愁記 日本橋 そば処晋

2022年02月27日 | 難波・中央区
★カンクロ郷愁記 日本橋 そば処晋

晋 : そば :ざるそば

続きでなんばウオークを歩いておる。そば処晋(しん)の前を通る。ざるそが490円とある。きっと旨いはず。
入口にアルコールの提供はいたしておりませんとある。時季が時季である。特にこだわらん。入る。

入口から数歩。カウンターに座る。注文する。目の前に一升瓶がある。旨いそばは旨い日本酒と決まってる。
申し分ない銘柄である。つい頼む。申し訳ございませんの声が返る。さっき見てた。そばだけで諦める。

カンクロ郷愁記 日本橋 赤垣屋

2022年02月26日 | 難波・中央区
★カンクロ郷愁記 日本橋 赤垣屋

赤垣屋 : 立飲み : 日本酒 : 菜の花辛子和え

なんばウオークを歩く。赤垣屋が開いてる。入る。難波と梅田は早くから開いてる。京橋はそうではない。
あんまり機会がない。とりあえず酒とあてを頼む。燗のかげんはちょうど。あてもこの時季合うもんである。

ボードをみる。かす汁がある。ちょっと悩む。立食いうどんできつねを食う。この時いなりを食うことがある。
「共食い違うん?」あんまり気にはならん。日本酒とかす汁がええんかどうかよう分からん。やめとく。

カンクロ郷愁記 近鉄京都 麵ざんまい

2022年02月25日 | 京都
★カンクロ郷愁記 近鉄京都 麵ざんまい

麵ざんまい : 駅蕎麦 : きざみそば 卵かけご飯

近鉄京都で降りる。「なんか用事あったん?」そんなもんあるかいな。暇つぶしじゃ。土産もんを見て回る。
八つ橋がある。あれは生ニッキの味が旨い。この前伏見で買うたんでそないいらん。芋きんつばがある。
みかさ焼きががある。これを買う。「最近甘党になったん?」そうゆうこっちゃ。酒のあてにえらいよう合う。

麵ざんまい。ここのそばは好みである。券売機で酒を探す。ない。聞く。今は置いてません。冷たい返事。

カンクロ郷愁記 伏見桃山 鳥せい

2022年02月24日 | 京都
★カンクロ郷愁記 伏見桃山 鳥せい

鳥せい : 焼き鳥 : 焼き鳥定食

鳥せい本店に入る。山本本家の酒蔵を改装したもの。子供の小っさい頃は何回か家族で行ったことがある。
その時はない金をはたいて豪華に食うたもんである。今はみんな忙しなった。もっと大切な用事が増えた。

昼飯を食いにはいる。昼の定食から一品選ぶ。790円。4品か5品の串がある。昔であれば多分足らん量のはず。
今は十分である。それでも小出しにつついて最後の最後までとっておきは置いとく。「なんなん?」つくねじゃ。