カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 サイゼリヤ

2020年04月04日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 サイゼリヤ

大阪駅前ビル サイゼリヤ (イタリアン) : ワイン : ハンバーグランチ

神は信ずるべきである。「宗教の時間なん?」神を信用できんもんは自分を信ずるべきである。後悔せんはず。
あかんのは人任せにして安心する。心配することである。自分で決めたんならそれはない。これを悟りとゆう。
諦めとゆうても構わん。「何のことなん?」病気になった時のことじゃ。健康な精神と身体を創る努力が必要。

「そんだけ?」古い教えに 君子危うきに近寄らず とゆう。残念ながら凡人なんである。サイゼリヤで昼飯。

カンクロ酩酊記 七津屋

2020年04月02日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 七津屋

大阪駅前第2ビル 七津屋 (立飲み) : 生ビール : 牛すじ煮

ホームセンターの中を歩くカンクロの姿がある。とある売り場の前で立ち止まる。動かん。熱心に見入ってる。
えらい興味を惹かれたようである。商品のキャッチコピーはこれで安心とある。そうなんやこれで安心なんや。
つぶやく声が聞こえる。安堵した表情である。「買うてきたん?」もうちょっと辛抱しとく。なんのこっちゃ。

七津屋第2ビル店。どてないん?「ここはないんです」仕方ない。今度第4ビル店で牛すじあるか聞いてみたい。

カンクロ酩酊記 赤垣屋

2020年04月01日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 赤垣屋

梅地下 赤垣屋 (立飲み) : 淡麗生 : 若竹煮

最大限の警戒を、長期戦の覚悟を、瀬戸際。こんな言葉が並ぶ。一国の首相の会見である。絶対の確信がある。
そう考えるべきである。何しろ相手が悪い。風邪は人類が根治できんと今日まできておる。用心すべきである。
古い書物をひもとく。できることを地道に続ける。特効薬はない。身体を動かす。食はまんべんなく控えめに。

梅地下を歩く。「大丈夫なん?」すれ違うだけなら心配せん。赤垣屋。隣りの客が話しかけてくる。心配する。

カンクロ酩酊記 奴

2020年03月31日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 奴

新梅田食道街 奴 (立飲み) : 焼酎 : まぐろ中トロ

散歩にゆく。山の裾野は桜が満開である。ウグイスの鳴き声がこだます。ここ数年ウグイスの声に興味を持つ。
心地よい声、聞いて下手くそと思うの。鳴き方は色々ある。鳴くときの姿をみることがある。一生懸命である。
気になる声が聞こえる。ホ~ホキョイショ。かけ声かけてる。年寄りなんかも。ウグイスの寿命を調べてみる。

新梅田食道街を歩く。平日の昼間の人通りはいつもと変わらん。「いっぱいなん?」がらがらじゃ。奴に入る。

カンクロ酩酊記 丸徳

2020年03月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 丸徳

京橋 丸徳 (居酒屋) : 日本酒 : たけのこ天ぷら

散歩の長老とよもやま話をする。とゆうても聞くだけである。長老は今年85歳になる。楽しみは新聞と医者通い。
その方面の知識はとても及ばん。それとしゃべりだしたら止まらん。この日二つ話題があった。思い返してみる。
一つはインフルエンザ。手洗いとうがいで半分は減るとゆう医者の受け売り。次に旬のたけのこ。これは詳しい。

丸徳にゆく。カウンター前に座る。品書きにたけのこがある。知らんかったら値段をみて素通りしたはず。頼む。