カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 京橋 大同門

2022年11月30日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 大同門

大同門 : 焼肉 : スタミナ豚丼小盛

地球は毎日クルクル回る。一年かけて太陽の周りを回るそうな。働きづめである。調子のええ時も悪い時もある。
とゆうことではない。人間の身体に置き換える。調子のええ時も悪い時もあるはず。年とともにがたが来る。
あんまり無理をさせてはならん。もう一つ。あんまりいたわり過ぎてもならん。普段通りの生活を心掛ける。

京橋へゆく。大同門の前で考える。豚丼がある。ちっこいので肉100g飯150g590円。食えそうな気がする。入る。

カンクロ郷愁記 京橋 まるふじ

2022年11月29日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 まるふじ

まるふじ : 立飲み : 日本酒 : おでん(牛すじ・厚揚げ)

玉子を湯がく。ゆで卵が馴染み深い。にぬきも昔からよく聞いてた。蒸し卵を聞いたんは中年を過ぎたころである。
子供のころは潮で食うてた。その後マヨネーズに凝ったことがある。おでんが好物であった。今は順位が下がった。

まるふじにゆく。京阪が高架になってから知る。当時はビールと串カツに馴染んだ。そんな時代は過ぎた。
日本酒とおでんがええと思う年代になる。記憶にあるのは大根。旨かった。今は順位が下がった。食いすぎた。

カンクロ郷愁記 京橋 丸徳

2022年11月28日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 丸徳

丸徳 : 居酒屋 : 日本酒 ハイボール : きぬかつぎ

京阪高架下を歩く。丸徳に入る。わりかしすいてる。前通ったときはいっぱいであかんかった。日によるんやろか。
燗にする。横は女性客が一人。鍋が終わり雑炊の途中である。焼魚がある。小鉢もある。見てるだけで羨ましく思う。

若いときは何でもない量であった。今はあかん。取り敢えずあてを頼む。来る。好物である。数を数えてみる。
17個ある。食べ始める。途中でめんどくさなる。酒も心細い。最初から一合で済ますんが間違いなんかも知れん。

カンクロ沈静記 カレーライス

2022年11月27日 | カンクロ日記
★カンクロ沈静記 カレーライス

家飲み編 : 日本酒 : 親子丼

歩きにゆく。蜘蛛の巣をみる。ミツバチがおる。てんとう虫やチョウもおる。トンボの数は減った。
赤とんぼを日に一、二回みる。嬉しいもんである。つい声援を送りたくなる。来年の春過ぎまでお別れである。

帰り道、喫茶店でカレーを食う。何十年ぶりかである。多分阪急の缶詰カレー以来と思う。うん。旨いわ。
サービスで野菜サラダかぼちゃのたいたん。味噌汁、漬もんがつく。焼き鯖定食と変わらん。中瓶をもらう。

カンクロ郷愁記 大阪駅 しおつるエキナカ酒場

2022年11月26日 | 梅田
★カンクロ郷愁記 大阪駅 しおつるエキナカ酒場

しおつる : 駅蕎麦 : かけそば 卵かけご飯

虫の声も聞こえんようになった。静寂になる。秋の夜長。目が覚める。ちょっと眠れそうもない。酒を温める。
布団でチビチビやる。人生のこと。残りの生活を考える。あかんわ。目がさえてくる。食いもんを考える。
御馳走がええ。最初に頭に浮かぶんは牛丼。腹が膨れる。次に餃子。いつの間にかスヤスヤ眠っておる。

しおつるにゆく。品書きをみる。決める。かけ280円。卵かけご飯100円。これからあったかいのが恋しくなる。