カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 八星酒店

2017年06月30日 | のみあるき(その他)
★カンクロ酩酊記 八星酒店

烏丸六角 八星酒店 (酒屋) : 缶ビール : 柿ピー

「ええがな、ええがな」四条通を歩く。京の町並にレンタルの浴衣姿が似合う。新世界にない光景に興奮する。
「ほんまに?」暑さにやられただけである。錦市場へと逃げこむ。天井の若冲の絵を眺めてゆく。店も気になる。

むかごがある。「早やっ」はもが少ない。丸ごとは料亭、おとしは小料理屋へ内定してるんかも。川魚屋をみる。
鯉のうま煮を買う。このあと六角堂近くまで歩く。八星酒店。日本酒は持帰り。ビールを奥で飲む。あては16円。

カンクロ酩酊記 福満楼

2017年06月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 福満楼

枚方市 福満楼 (中華) : 生ビール : 冷し中華

八幡屋をでる。ここでさばきずしを食うたんは一年ぶりであった。微妙に変わってた。皿に半分で盛られてる。
以前半分は別注で頼んだもんである。これで他所の二人前はある。量は変わっとらん。わさびと醤油が付く。
酢に浸したんを醤油なしで食うてたような記憶がある。あれも懐かしい。値段は変わった。下がっとる。「・・・」

昼飯時になる。福満楼の前を通る。季節もんがある。期間限定と書いてある。こうゆうのんに弱い。つい入る。

カンクロ酩酊記 八幡屋

2017年06月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 八幡屋

枚方市 八幡屋 (立飲み) : 瓶ビール : さばきずし

家をでる。時間がある。散歩コースを行く。菜園のおばちゃんが忙しそうにしてる。「これから枚方行きますわ」
「これ持って行き」かぼちゃである。サラダか炒めもんにするらしい。ずっしり重たい。よう連れていかんかった。

枚方市駅から八幡屋へ。大旦那は仕込が終わったようで店の方でくつろいでる。立飲みの方へ入る。「大瓶」
ケースを見る。生まぐろ。自信の仕入れであろう。英世先生と引換えになる。はもとたこも旨そう。「さばきずし」

カンクロ酩酊記 花野商店

2017年06月27日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 花野商店

天王寺 花野商店 (立飲み) : 缶(ドライロング) : らっきょ えびせん

花野商店。「ちくわっ」とはゆわんかった。飲み屋であてを頼む。一本とゆうのは豪華に思う。きゅうり。穴子。
ここではちくわがそれに相当する。これさえあったら大瓶と日本酒を頼むとしも事足りる。が食傷気味である。

違うのんにする。らっきょ。カップ三個入り。ちょっと淋しい。すぐになくなる。えびせん。これはようさんあった。
それにしても朝九時から晩九時までの営業。いま酒屋、大衆食堂、銭湯を巡る。楽な生活はない。「頑張れ」

カンクロ酩酊記 すゑひろ

2017年06月26日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 すゑひろ

天王寺 すゑひろ (食堂) : 焼酎 : 朝食

散歩にゆく。山沿いの道を歩いておった。向こうからアライグマがやってくる。「困ったがな」さてどないするか。
その1、散歩中は知らんもんに会っても挨拶する。その2、目を合わさんようにして気付かんかったことにする。
その3、その場に寝転んで死んだふりをする。どれにするか決める前に相手が藪の中へ逃げて行った。残念。

すゑひろ。朝の定食を食べに入る。頼んだあと他の客のテーブルを見る。飲んでる客ばっかり。「芋、水割で」