カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 京橋 もとや南店

2021年02月28日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 もとや南店

もとや南店 : 食堂 : 缶ビール : 大えびフライ

鏡を見る。落ち込む。子供のころ。それはそれは長いまつ毛であった。年老いる。あかんがな。ないがな。
顔を横向ける。しみがいっぱい。いつの間に。なんでやろ。首を見る。いぼいぼだらけじゃが。えらいこっちゃ。

もとや南店。人生の終着点も近いんかも知れん。悔いの残らんもんを頼みたい。缶ビールは外せん。キリンにする。
あてを考える。鍋と定食が並ぶ。どっちも単品でいける。憧れのんにする。えび4匹が登場。合計750円。おしまい。

カンクロ郷愁記 梅地下 中央軒

2021年02月27日 | 梅田
★カンクロ郷愁記 梅地下 中央軒

中央軒 : 長崎皿うどん : 皿うどん

本を読む。岩波文庫解説目録とある。1995年12月現在である。数千冊の書目が5行でまとめられている。
読んだ本は僅かしかない。興味を惹く惹かんはこの目録の解説にかかる。気になる本がある。「お酒なん?」
そうゆうこっちゃ。であるが専門書みたいなもんである。グルメ本とは違ゃう。古本屋を覗く。あったがな。

ホワイティ梅田ノースモールを歩く。中央軒。店頭で品書きを見入ってたら呼び込まれる。久しぶりに入る。

カンクロ郷愁記 大阪駅前第一ビル マヅラ

2021年02月26日 | 梅田
★カンクロ郷愁記 大阪駅前第一ビル マヅラ

マヅラ : 喫茶 : コーヒー

マヅラの前を通る。絵と写真を眺めて歩く。工事中の大阪駅前第一ビルの写真がある。マヅラの旧店舗もある。
いつまで見とってもきりがないんで入る。何回かビールを飲みに入ったことはある。壮観な店内である。

座る。メニューを見る。ビール400円とある。コーヒー300円を注文する。店を眺めまわす。飲み終える。出る。
もう一度外を見てゆく。生きた建築ミュージアムとある。そうそうたる場所が選ばれてる。ここもそうである。

カンクロ郷愁記 京橋 丸一屋

2021年02月25日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 丸一屋

丸一屋 : 居酒屋 : 日本酒 : 天ぷら(いわし・いか・玉ねぎ)

散歩にゆく。ここ何日かぬくくなりだした。今週初めから土筆が頭をもたげだしたんを見る。ざっと10本はある。
「食べるん?」多分食べんはず。土筆は手間がかかる。子どものときも袴を取るのに難儀した記憶がある。
このあとに続いてわらびが出てくる。こっちは簡単である。湯がいてかつお節と醤油で食う。ええあてになる。

丸一屋に入る。いつもおでん盛合せと天ぷら盛合せに目が行く。見るだけである。初めていかを頼む。噛めた。

カンクロ郷愁記 天下茶屋 桝屋酒店

2021年02月24日 | 新世界・西成
★カンクロ郷愁記 天下茶屋 桝屋酒店

桝屋酒店 : 立飲み : 淡麗ロング缶 ハイボール : ゆで玉子 チーズ

天下茶屋で飲むと決める。久しぶりである。何年ぶりか忘れた。目的は桝屋酒店。酒屋の立飲み。「有名なん?」
ここしか知らん。夏の冷やし素麵と冬のかす汁が名高い。今日はケチることはせん。豪華に飲み食いする。

いつもの発泡酒を頼む。カウンターにあるあてを眺める。ボードの品書きを見る。馬刺しがある。サーモンの造り、
鯖きずしがある。「どれしたん?」女将がえらい忙しそうである。込み入った事情もある。とゆうゆうこっちゃ。