カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 十三 イマナカ

2021年01月31日 | 北大阪方面
★カンクロ郷愁記 十三 イマナカ

イマナカ : 立飲み : 日本酒 缶酎ハイ : 鰯へしこ

へしこ。たらの剝き身と共に好物である。これ一匹あったらなんぼでも飯が食える。とゆうてもそない食えん。
へしこを何回かに分けて飯のおかずにする。年寄りの食べ方である。その塩からいこと。酒のあてに最適とゆえる。

イマナカ。昔、どっかのブログで放し飼い系の立飲みとあったように記憶する。今もその雰囲気は変わってない。
燗にする。あてが焼きあがる。食う。席を外す。冷蔵ケースから缶酎ハイに応援を頼む。ついでにトイレを借りる。

カンクロ郷愁記 十三 十三屋

2021年01月30日 | 北大阪方面
★カンクロ郷愁記 十三 十三屋

十三屋 : 居酒屋 : 日本酒 : かき揚げ おでん豆腐

阪急十三駅の西口で降りる。十三屋の前にたつ。移転の貼り紙がある。貸店舗とある。移転先の地図をみる。
東口にゆく。改札の左の商店街を歩く。路地に入る。十三屋が見えてる。なんか前に来たような気がする。

カウンターに座る。手頃な広さの店である。日本酒にする。8勺瓶である。250円。「一合でなんぼなるん?」
よう計算せん。このサイズは他でも見かける。かき揚げはおでんだし。酒を一本追加。元の京屋の跡と知る。

カンクロ郷愁記 京橋 珉珉

2021年01月29日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 珉珉

珉珉 : 中華 : 日替り定食

正月から2冊目の本を読む。セルボーン博物誌 下巻 「上巻は?」古本屋に売ってへんかったんじゃ。
第九信 知らん漢字だらけ。要約する。バッタはやなあ、寒うてかなわんときは縮こんでぬくなるんを待つんじゃ。
数日前、気温が上がった日。道ばたに出てきとる。草むらに入れたろ思うたらピョンピョン逃げる。元気である。

珉珉。店頭の日替りメニューを眺める。なすびと豚肉の味噌炒めとある。なすび・味噌・480円。・・・入る。

カンクロ閉門記 コロンブス

2021年01月28日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 コロンブス

家飲み編 : 酎ハイ : ゆで玉子 ツナ缶

何年振りかでコンビニでゆで玉子を買う。近くのスーパーでは見かけることがない。飲み屋ではたまにある。
酒のあてになる。「家でせえへんの?」昔、手作り弁当を作ってたときはやってた。腕は確かである。
寝る前に鍋に玉子を入れる。沸騰寸前で火を止める。朝まで放っとく。南禅寺のゆで玉子顔負けのはず。

コンビニの玉子の殻の剥き方をみる。上下にヒビを入れるとある。コロンブスは下だけ割った。おっ立つがな。

カンクロ郷愁記 京橋 力雅

2021年01月27日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 力雅

力雅 : 立飲み : 日本酒 : お好み焼き

かきは好物である。かきフライ。タルタルソースが旨い。かきの串揚げ。ソースに合う。冬場には必ず食う。
かき入りのお好み焼き。これはお好み焼きの中で一番である。「小粒が好きなん?」まぁそうゆうこっちゃ。

カネに糸目をつけたい方の性格なんでこれは致し方ない。力雅に入る。今は3時から開いてるようである。
検温チェック無事合格。あてを頼む。食う。専門店にはない手頃な値段と量。かきも入ってたら。探してみる。