カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ酩酊記 秋田酒店

2015年09月30日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 秋田酒店

野里本町の商店街が果てる。塚本の駅が近い。酒屋の座り飲みが1軒ある。あてが充実してた記憶がある。
開店前であった。通り過ぎる。駅の西側には数軒、酒屋の立飲みがあったはず。2軒開いてるのを確認する。

塚本 秋田酒店 (立飲み) : 缶(角ハイ) : ずり白ネギ炒め

秋田酒店。駅の西口からはすぐのところ。コンビニ風の店構えで酒屋の立飲みとしては相当広く感じる。
冷蔵ケースから缶を取りだす。ここで4軒目、缶で通してることに気付く。ちょっとはましなあてをと思い注文す。

カンクロ酩酊記 河村酒店

2015年09月29日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 河村酒店

姫島 河村酒店 (立飲み) : 缶(酎ハイ) : らっきょ

丸中商店をあとに東の方角へ歩く。国道2号線を渡り野里本町の商店街に入る。ここはアーケードがある。
河村酒店。商店街の中。入口の頭上には酒蔵のいかにも古めかしい看板が3枚、礼儀正しく出迎えてくれる。

店内のカウンターの上は大っきい密封容器が並ぶ。煎餅とか10種類ほどが整列して出番を待ち構えておる。
その列の外れにニンニクとラッキョのミニカップが並んで一緒に隠れとる。意外な指名があった。「ラッキョ」

カンクロ酩酊記 丸中商店

2015年09月28日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 丸中商店

秋の行楽シーズンである。連休が終った週末の金曜日、ハイキングを思いたつ。「どこ行こか」と思案する。
JR御幣島→阪神姫島→JR塚本→阪急十三までの淀川北岸に沿ったコースに決定する。飲み屋もそこそこある。

御幣島で降りる。ここは何もなかったはず。姫島を目指す。方角を違えたらしい。千船の駅にたどり着く。「・・・」

姫島 丸中商店 (立飲み) : 缶(淡麗) : おでん(豆腐)

丸中商店。姫島の駅からは近い。入口に都美人の暖簾が掛かってるだけの酒屋。鳴門の酒のようであった。

カンクロ酩酊記 えん

2015年09月27日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 えん

たこ焼の美味しさは熱さにあるとする。たこ焼の温度を上げるには天かすが重要な役割をはたすはす。
天かすは油を吸って育つ。たこ焼に入れる。外は油がとんでカリッとなる。中は油が閉じこめられ高温になる。

焦ってたこ焼を食うと口の中がやけどをする。ひどい目に合う。何回も失敗してるんで自信をもって云える。

千船 えん (たこ焼) : 缶(ドライ) : たこ焼

阪神の千船駅近く。何でそこを歩いてたかと云うと道を間違えたからである。腹が減ったんでたこ焼を食う。

カンクロ酩酊記 にしの

2015年09月26日 | のみあるき(大阪)
★カンクロ酩酊記 にしの

もとや南店をあとに、にしのへ行く。祝日の飲み屋はのどかである。店前にBBQコンロを置いてるとこがある。
地面にしゃがみこんで秋刀魚、帆立貝を焼いてる。客は小っさい椅子に腰掛て焼きあがりを心待ちしておる。

立ち飲み通りの奥にある焼肉屋では行列ができておった。こんな繁華なとにもわずかな秋がきてると感ずる。

京橋 にしの (立飲み) : ハイボール : うにくらげ

ハイボールを頼む。あてに迷う。「やっぱり唐揚かいな?」ハイカラに心惹かれる。「ウニクラ」何故かそうなる。