カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 十三 十三屋

2022年10月24日 | 西大阪方面
★カンクロ郷愁記 十三 十三屋

十三屋 : 居酒屋 : 瓶ビール 日本酒 : 生鶏肝刺し くじら生姜焼き

食に欲求がある。長寿の秘訣である。何かに書いてあった気がする。やっぱり豆腐だけではあかんか。

旨いもんが食いたい。十三屋にゆく。カウンターの前に座る。かき揚げがある。おでん出汁が旨いはず。
正面奥の金網。焼き鳥の注文が多い。それに交じって焼き魚がある。金目鯛を焼いてる。前回食うた。
おでんのコロ。豚の脂身を焼いたん。どれもこれも旨そう。目移りする。ビールだけで足りるはずなかった。

カンクロ郷愁記 野田阪神 北京飯店

2022年07月01日 | 西大阪方面
★カンクロ郷愁記 野田阪神 北京飯店

北京飯店 : 中華 : 瓶ビール : えび天ぷら

年老いる。北京飯店の前に立つ。日替りボードをみる。あきらめる。そない食う実力はもうない。入る。
他の客が頼んだのんをみる楽しみがある。怖いもんみたさである。安堵する。やめといてよかったと思う。

メニューの裏側にセットもんがある。軽いあてにする。ビールは大瓶。今んとこ飲む方は健在である。
ええ気分で外に出る。七夕が近い。子供たちの書いた願いごとを見て歩く。思わず吹き出しそうなんがある。

カンクロ郷愁記 野田阪神 西尾酒店

2022年06月30日 | 西大阪方面
★カンクロ郷愁記 野田阪神 西尾酒店

西尾酒店 : 立飲み : 缶ビールドライ : 鶏唐揚3個

朝から快晴。春から秋にかけて散歩にゆくときは帽子を欠かせん。普段駅へ出るときはそうでもない。
今日は用心のため帽子を持って出る。最寄り駅まで役立つ。環状線野田駅から野田阪神までアーケードがある。
本通り商店街に入る。ここから帽子が必要なはず。「そうなん?」でもなかった。日陰を歩いた。着いた。

西尾酒店。一年近くなる。去年は戸が閉まってた。今年は開いてる。飲む。食う。払う。330円。拍子抜けする。

カンクロ郷愁記 野田阪神 中川酒造透泉

2021年07月15日 | 西大阪方面
★カンクロ郷愁記 野田阪神 中川酒造透泉

中川酒造透泉 : 居酒屋 : 瓶ビール

おさらいの時間である。中川酒造。酒の醸造元である。酒蔵は奈良のはず。「調べたん?」うろ覚えじゃ。
透泉。日本酒の銘柄である。純米酒が旨い。冬場は燗にする。ほかの季節は常温が望ましい。

店の前で考える。11時開店のはず。シャッターが半分閉まってる。まぁええか。くぐり抜けて入る。
飲みもんを聞かれる。腹がくちい。ビールは別腹である。それにする。飯あとであては食えん。あやまる。

カンクロ郷愁記 野田阪神 北京飯店

2021年07月14日 | 西大阪方面
★カンクロ郷愁記 野田阪神 北京飯店

北京飯店 : 中華 : 日替りランチ

野田阪神本通商店街。北京飯店に入る。宮廷料理とゆえばここの日替りランチが最初に思い浮かぶ。700円なり。
それにする。今までの例では期待を裏切らん。きっと想像もつかん定食を食わしてくれるはず。待ち遠しい。

小皿に餃子が三個。プレートには酢豚、鶏唐、焼そばが盛られる。量は多い。飯はチャーハンぽいのが出る。
これに味噌汁がつく。腹一杯になる。「美味しかった?」うん。今日は和中折衷じゃった。ちらし寿司食うた。