カンクロが行く

大阪 のみあるき

カンクロ郷愁記 伏見桃山 大島元商店

2022年04月30日 | 京都
★カンクロ郷愁記 伏見桃山 大島元商店

大島元商店 : 立飲み : 瓶ビール : わかめと竹の子煮

大手筋の商店街で一杯飲んでご機嫌で歩く。突き当たり手前を左にそれる。伏見納屋町商店街。歴史は古い。
豊臣秀吉が天下を取った時分からの商店街と書いてあったように思う。「何年前?」600年違うか。知らんけど。
今も魚屋が三軒ある。好きな川魚屋の前を通る。今日は通り過ごす。目指すは大島元商店。ふらふらで入る。

トイレを借りる。あれ?スイッチが分からん。聞く。教えてくれる。今までこんなことはない。難儀なこっちゃ。

カンクロ郷愁記 伏見桃山 京極屋

2022年04月29日 | 京都
★カンクロ郷愁記 伏見桃山 京極屋

京極屋 : 日本酒試飲 : 日本酒

大手筋の商店街を歩く。京極屋の前で思案する。入る。日本酒の試飲。一杯300円。3~4銘柄がある。
選ぶ。最初に伝心純米。一本義久保本店。福井勝山の酒。昔敦賀の食品雑貨で勝山のワンカップを買うた。

はるかに旨いわ。次は徳次郎。城陽酒造。昔酒蔵で一升瓶の一番安いのんを買うて持って帰った。
はるかに旨いわ。二杯で100ml。なんかえらい酔うたような気がする。「最初は安いんばっかりやったん?」

カンクロ閉門記 連休

2022年04月28日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 連休

家飲み編 : 日本酒 : 玉子豆腐

ゴールデンウイークが間近い。どない過ごすかは年寄りでも楽しみである。去年の行動を振り返ってみる。
なんのこっちゃ。歩いてばっかりやんか。「飲みに行けへんかったん?」飲み屋は閉まってた。

体力の衰えを知る。去年はたいがい13000歩歩いてた。今年は10000歩でしんどなる。他にもある。
頭の衰えである。最近では決断するまでに時間がかかる。その間ぼけーとしてる。「もうろくなん?」

カンクロ郷愁記 京橋 二升五合

2022年04月27日 | 京橋・京阪方面
★カンクロ郷愁記 京橋 二升五合

二升五合 : 立飲み : 淡麗生 : 湯豆腐

二升五合に入る。あてを頼む。作り方に興味がある。じっと見入る。ふーん。なるほど。ほどなく完成する。
食う。あら、これって旨いわ。値段の割に手が込んでる。とろろ昆布がえらい頑張ってるような気がする。

食いながらカウンターの上を見る。電気ブランのボトルと品書きが目の前にある。忘れとった品である。
昔ここで何回か飲んだことがある。今度きた時は頼みたい。きっと懐かしいはず。「覚えてるん?」自信はない。

カンクロ閉門記 雉

2022年04月26日 | カンクロ日記
★カンクロ閉門記 雉

家飲み編 : 日本酒 : 白花豆

散歩にゆく。今年初めてキジの姿を見る。田んぼのあぜ道にいとる。たまにけたたましい声で飛び上がってる。
初めて見たときは感動したもんである。今は年中行事である。それでも綺麗な野鳥であると思う。

今年も桐の綺麗な花が咲きだした。うす紫の花、春も終わりに咲く。眺めて通る。
ひばりが鳴く。ピーチクパーチク。池ではツバメが飛び交う。公園で休憩する。ツグミがまだいとる。