もう師走。街中クリスマスムード一色だ。忘年会もどんどん入ってきた。
ということだけど、夏休みに行ったパリの報告がまだ全然できていない。
帰国後も、いろいろ突っ走ってきて、まだ整理も手付かずなのだが、少しづづやっていかないと、いつまでも終わらないし、記憶も薄らいでしまうので、とりあえず、始めることとしよう。
もう年内には、完結はできないけど。
今回は、羽田からリッチに。
仙台の七夕飾りが。
シャルルドゴールに着いてから、早速ホテルにチェックイン。
スコールで、道が冠水しているところがあって、ずいぶん時間がかかった。
パリ万博のころできたホテルで、ちょうどリノベ中。
部屋は、きれいだが、やっぱりやや古臭いか。
廊下など、落ち着いた感じ。
ホテルの前は、パリらしい町並みが広がる。
別世界で、久しぶりに、ヨーロッパに来たなという実感が湧いてくる。
19世紀からの高さ制限がまだ生きている。
ホテルの隣の、サンラザール駅。モネがよく描いたことでも有名。
ホテル全景。正面玄関が、工事中で、横の玄関が使用されていた。
ホテルの一階のレストラン(仮レストランで、普段は、カフェのようだが)から、通りを、見たところ。
マックも、シックな造りになっていた。
町並み保存が徹底していることに感心。
いよいよ明日から、活動開始。