かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

古代九州探訪の旅その7 大宰府天満宮

2012年07月28日 | Other Western Japan

今日は、猛暑の中ゴルフ。暑さには、シンガポールで慣れていたせいか、20年振りぐらいに、ベストタイを記録。一時期、20打ぐらい悪化していたから、よく戻ってきたものだ。歳をとっても、楽しめるのが、ゴルフ。次は、ベストスコア更新を?
このベストスコアタイを記録できたのも、大宰府さんの、道真さんのおかげか?
おまけに、昨日食べそこねたうな重を、ゴルフ場で、いただけた。



時代は、下って、平安時代。菅原道真が左遷され、その後、京の都で、災禍が繰り返し、道真さんは、神になった。その道真さんを祀っているのが、大宰府天満宮。
天神信仰の総本山だ。
学生時代に行ったことがあるが、30数年振り。こんなに、にぎやかだったかな?



スタバまで。この外装は、いい。ただのスタバだったら、参道の雰囲気は、壊れてしまう。



いよいよ入口。



撫で牛。撫でられまくって、テカテカしている。一番テカテカしているのは、やはり頭かな?



志賀社。海神を祀った祠で、重要文化財に指定されている。和、唐、天竺の三様式が取り入れられているという。



太鼓橋の上から。



御本殿は、重要文化財にも指定されている。桃山時代のもの。
右の飛梅ももちろん有名。
参拝客も真剣な人が多く、行列ができていた。
前回来た時は、梅が咲いていたような気がするので、春休みだったのかな?
宝物殿にも寄った。
昔の、天満宮の絵や、道真公の直筆の書などが、展示されている。



猿回しも、パワー全開。



心字池を二つの太鼓橋で渡る構図は、昔から変わっていない。過去から、現在、未来へ渡る橋だ。
日本には、天神様が、やたらに多い。その総本山。ご利益が早速あった?

これから、なでしこ第二戦。がんばってね。

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