かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ルアンプラバン

2007年12月15日 | Cambodia・Myanmar・Laos
今日は、冬としては絶好のゴルフ日和。ドライバーも絶好調(OB一回だけ?)。その他のクラブが(うまい具合に?)足を引っ張って、終わってみれば...だが、気持ちがいい。いよいよ開眼か!と思ったことが何度あったことか...???

横浜から西方向のに行く時は、いつも海老名インターの吉野家で朝ごはんを食べるのだが、今日はその横に吉本興業のでっかいコーヒー自動販売機ができていた。コーヒーを買うと、そのコーヒーが(自動で)できるまで、吉本興業の売れっ子タレントが、一瞬撃Aビデオで入れ代わり立ち代り披露してくれる。見たことがあるような撃ェ多かったが、これだけ早く広まってしまうと、次のネタを考える時間がないだろう。まさに消耗品だ。ご同情申し上げる。

日経を見ていたらルアン・プラバンの文字が見えたので、目が止まった。街自体が世界遺産に登録されているという珍しいところなのだが、日本人よりも、欧州からの観光客が多い。かつてフランスの植民地だったという歴史も無縁ではないのだろう。もちろん仏教が深く信仰されている国だ。



本記事は、托鉢が観光化されてきているというやや批判的なトーンだったが。この写真は、まさに観光客としてとらえた一瞬。でも、双方、敬虔な気持ちであることが伝わってくる。小乗仏教なので、ラオスの人々は、一度出家する必要がある。庶民と、僧達との心理的な距離はすごく近い。
写真は、流し撮りのように見えるが、まだ暗かったので、シャッタースピードが勝手に遅くなったからこのように撮れただけ。



この記事では、市場の話も出てくる。この写真は、夜、メインストリートが、通行止めになって開かれる市場。地元の人も多いが、欧州からの観光客も多い(半々ぐらい?)。値段は安い。
翌朝に、地元の人しかいない市場に行ったが、それは、my homepage のラオスの頁を見てみてね。Laosコーナーは、文章が長すぎて不評だが、写真だけたどって見ることもできるようになっている。
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