かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

メキシコその12 チャプルテペック城

2009年02月26日 | USA
smile昨日のECのコンサートには、電撃結婚したTさんとIさんが訪れていたそうだ。世の中まだまだわからないことが多い。

okanおくりびとの原作者の話を聞く機会があった。すばらしかった。おくりびとの話が、実話に近いこともわかったし、原作者の方は、映画の数倍の数奇?な人生を送られていることもわかった。
教訓は、”死を直視する”ことと、”丸ごと認める”ことの大切さだ。



メキシコの話に戻そう。
国立人類博物館に行こうと思ったら、道に迷った話はした。そして、たどり着いたのは、チャプルペテック城。この公園の実は、中心だった。何故ここにたどり着いたからというと、国立歴史博物館になっていて、その道しるべに導かれたからだ。ややこしい。



とにかく立派なお城で、特にロケーションがいい。メキシコシティが360度見渡せる。



メキシコ革命の際、独裁した大統領夫妻の公邸だったそうだが、中は、近代のメキシコの歴史を順を追って展示してある。でも、申し訳ないが、そう興味もないので、さらっと見て出た。



景色は、ご覧のとおり。古そうな教会も見える。



ここでも大きな旗が、見える。さっきの湖も見えるし、泊まっているホテルも見えるし。



ということで、やっとのことで、このお城から降りてきた。お城というだけあって、登っていくのは、たいへんだったのだ。
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