かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ゲントとアントワープ

2018年08月21日 | Europe・Middle East・Africa

今日は、ブルージユ から、ブラッセルへ移動。
途中、ゲントとアントワープに寄った。

朝、霧だったので心配したが、ゲントに、着いた時は、快晴。
素晴らしい景色を堪能出来た。
当時、各都市は、覇権を競っていて、巨大な教会や、鐘楼が多く作られた。
ゲントも巨大な教会が、多い。
聖バーフ大聖堂の、神秘の、仔羊は、流石の迫力。
順次修復中だが、修復中のところは、レプリカ展示で、その素晴らしさは、感じられるようになっている。
仔羊の顔が、変えられていたことが、わかり、修復により、元の姿に戻る予定とのこと。

アントワープも教会が多い。
聖母大聖堂に入ったが、ルーベンスの大作が、多数祀られていて、その迫力に圧倒される。
フランダースの犬でも有名なのだが。あまり知らない。
ルーベンスに家にも行ったが、大豪邸でびっくりする。
工房の親分という感じで、構想を固めて、あとは弟子に描かせていたらしい。

明日は、早くも、実質最終日。


コメント
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