かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

Confessions on a dance floor

2006年09月24日 | Music
NTTのIP電話のトラブルが先週話題になったが、復旧したのだろうか。我が家も、TEPCO光に、インターネット、IP電話とも頼りきっているので、頼むよ!という感じ。
価格競争ももちろん大事だけど、日常生活のインフラの一部になっているのだから、まずは、基本を固めて欲しい。

Madonnaの最新CD(Confessions on a dance floor)を実はまだ購入してなくて、レコード屋を覘いたら、DVD付きのは(一時的だとは思うが)売り切れている店ばかりで(通常版はある)、家の近くのマイナーなレコード屋に行ったら、あった。おまけのブックレットもまだあった。昔は、こういう経験がよくあったなぁ。

このおまけDVDは、かなりいい。本当に、みんなで踊り出したくなるような、明るくはじける内容だ。
リハーサル風景もあるのだが、これまたすごい。プロの世界の厳しさ、ハードさがひしひしと伝わってくる。Madonnaの周りは、数段運動能力の優れた(そしてかなり変人っぽい)男性がほとんどだ。SEX Symbol というけど、本当は、普通の男性より男性的な考え方の持ち主なのかもしれない。エマニエル坊やみたいな子供も踊っていたが、本当のエマニエル坊やは、今どこで何をしているのかな。

この映像は、USENのGYAOでも見れる(一部かもしれないが)。ご興味のある方は、無料ですので、どうぞ。

PS
そういえば、昨夜のスマステは、マドンナ特集で、かなり誠実に、マドンナの歴史を紹介していた。その時、その時の動機、行動は、かなりハチャメチャのように見えたが、こうストーリー仕立てで紹介されると、フムフムとうなずいてしまう。みんなそうだよね。先のことなんてわからずに、その日その日を一生懸命生きているだもんね。ビートルズだってそうだった。
小林克也さんを久振りに見た。まだちょっと本調子ではないような気もしたが、お元気そうだ。
若かりしマドンナと若かりし小林さんとの一対一のインタビュー映像が、この番組のハイライトだったかな?
コメント
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