かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ベトナムのバイク

2006年08月04日 | Thailand・Vietnam・Phillipines

ベトナム・タイに久しぶりに行ってて、ご無沙汰しました。
PCは持って行かず、携帯でも投稿できるかなと思ったのですが、海外からのアクセスは出来なかったようです。

ベトナム・タイは、2~4年振りでしたが、相変わらず、活気があり、将来の伸びも期待され、うれしくなります。特に、ハノイは、4年前はかなりの田舎でしたが、随分発展して、日本料理屋も増えているのには、驚きました。

ベトナムのバイクの多さは、相変わらずで、平均2人乗りでしょうか。3人乗りは、当たり前で、4人乗りも見かけました。昔は、5人乗りも見たと思います。まさに、主な交通手段になっています。
まだ、道路事情の悪いベトナムでは、一家に1台よりは、一家に1バイクの方がかえって便利なようです。雨でも専用雨合羽(二人用もある)で、全く動じません。排ガスよけのマスク、子供用蚊帳?、日焼け防止用腕隠し?等、バイク関連グッズも万全です。
当地では、バイクといえば、ホンダで、ホンダとバイクがほとんど同義語になっています。なので、ヤマハ(またはカワサキ)のホンダに乗っているという訳のわからない表現もあります。

信号の少ないベトナムでは、このバイクの(雲霞のような)波を横切って道路を横断しなくてはなりませんが、バイクの波に眼(ガン)を飛ばしながら、平然と歩みだすと、渡れます。信じて、トライしてみてください(信ずる者は、救われる)。決して赴Cづいて止まったり、調子にのって速度を増したりしては、いけません。ただし、夜は、酔っ払い運転の人もいるみたいですから、要注意。

今朝の新聞で、大地の咆哮の著者である杉本信行さんがお亡くなりになったことを知りました(7/9のブログご参照)。本当に絶筆になってしまいました。杉本さんの思いを、今後の中国との付き合い方に生かして行きたいと思います。小泉さん、次の首相の方、よろしく。杉本さんのご冥福をお祈りいたします。
コメント
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