明日は1ラウンド目のマダイの一斉放流です。
それに備えて、今日は生簀1面当たりの個体数を計る、
計量を行いました。
※事前にサンプルとして100尾の質重量を量り、
その平均から1尾当たりの重さは10gと算出しました。
作業手順としては、
1面の半分の網を引き上げ、
魚を集めます。
風袋として海水の重量を量り、
魚を網ですくって、
全体の重量を量ります。
全体-風袋=魚の重量
そこから、1尾当たり10gとして個体数を算出します。
量った稚魚は、隣に張った生簀網に入れていきます。
その作業を繰り返し行い、集めた分(1面の半分)
を量り終わったら終了。
マダイは酸欠にとても弱いので、なるべくダメージを少なく、
ということで半分で終了となりました。
算出された個体数は、半面で5万尾強。
1面だと10万尾以上は確実です。
稚魚ながら、圧巻の量。
明日は東京湾に35万尾を放流予定です。
それに備えて、今日は生簀1面当たりの個体数を計る、
計量を行いました。
※事前にサンプルとして100尾の質重量を量り、
その平均から1尾当たりの重さは10gと算出しました。
作業手順としては、
1面の半分の網を引き上げ、
魚を集めます。
風袋として海水の重量を量り、
魚を網ですくって、
全体の重量を量ります。
全体-風袋=魚の重量
そこから、1尾当たり10gとして個体数を算出します。
量った稚魚は、隣に張った生簀網に入れていきます。
その作業を繰り返し行い、集めた分(1面の半分)
を量り終わったら終了。
マダイは酸欠にとても弱いので、なるべくダメージを少なく、
ということで半分で終了となりました。
算出された個体数は、半面で5万尾強。
1面だと10万尾以上は確実です。
稚魚ながら、圧巻の量。
明日は東京湾に35万尾を放流予定です。