10月16日(木)、(公財)相模湾水産振興事業団によるカサゴの稚魚放流がありました。
当協会は種苗斡旋と立会いを行いました。
まずは真鶴から。
活魚車で運ばれてきた魚を船に乗せ換えて出港。
沿岸を移動しながら数か所に分けて放流。
次に岩。
真鶴の隣の漁港です。
魚付き林の下に定置網が仕掛けられています。
ここでも移動しながら放流。
そして小田原。
ここも定置網が盛んな地域です。
籠から樽に移した稚魚を、たもを使って放流。
三者三様な方法で各8,000尾ずつ放流が行われました。
最後は腰越です。
ここでは地元の小学生も遊漁船にのって放流に参加。
漁業者による放流も。
合わせて10,000尾を放流しました。
人工護岸は稚魚の隠れ場所になりそうです。
クロダイもそうでしたが、今年は水温が上がらなかったせいか
カサゴ・メバルの成長が遅く、産仔期がずれたこともあって
初夏ではなく秋の放流となりました。
当協会は種苗斡旋と立会いを行いました。
まずは真鶴から。
活魚車で運ばれてきた魚を船に乗せ換えて出港。
沿岸を移動しながら数か所に分けて放流。
次に岩。
真鶴の隣の漁港です。
魚付き林の下に定置網が仕掛けられています。
ここでも移動しながら放流。
そして小田原。
ここも定置網が盛んな地域です。
籠から樽に移した稚魚を、たもを使って放流。
三者三様な方法で各8,000尾ずつ放流が行われました。
最後は腰越です。
ここでは地元の小学生も遊漁船にのって放流に参加。
漁業者による放流も。
合わせて10,000尾を放流しました。
人工護岸は稚魚の隠れ場所になりそうです。
クロダイもそうでしたが、今年は水温が上がらなかったせいか
カサゴ・メバルの成長が遅く、産仔期がずれたこともあって
初夏ではなく秋の放流となりました。