ヒラメの放流 ＜長井＞

7月9日(火)、横須賀市でヒラメの稚魚放流がありました。

まずは長井地区から。


漁業者の手によって事業放流。


そして地元の小学生による放流体験。
はじめにヒラメの種苗生産のおはなし。


バケツが配られると
中の稚魚をじっくり観察してました。


そして岸壁から放流！

当協会から1万尾、(一財)横須賀西部水産振興事業団より4,000尾、
組合から7,000尾の合わせて21,000尾が放流されました。


つぎに大楠漁協へ。


当協会から5,000尾、(一財)横須賀西部水産振興事業団より4,000尾、
組合から2,700尾の合わせて11700尾が放流されました。



関係者のみなさま、ありがとうございました。

ヒラメの放流 ＜平塚・大磯二宮＞

7月1日(月)、ヒラメの稚魚放流がありました。


平塚ではまず漁港から、


漁業者の手によって事業放流。

そのあと地元の小学生が校外学習でやってきました。


いつも食べているお魚の漁獲法や食卓に上がるまでの流れをレクチャー


ヒラメの種苗生産についてもレクチャー


そして船上から放流！


雨降りの中でしたが、貴重な体験が出来たことと思います。

放流内訳は、
当協会から5,000尾、
平塚市漁協から10,580尾でした。



大磯二宮でも放流がありました。


こちらは漁業者の手で船上放流。

(公財)相模湾水産振興事業団より10,000尾、
組合から1,400尾のヒラメ稚魚が放流されました。

ヒラメ・メバルの放流 ＜横浜市金沢＞

6月27日(木)、横浜市の金沢漁港でヒラメ・メバルの稚魚放流がありました。


朝一番で稚魚を船へバケツリレー


地先放流を行いました。


その後、地元の小学生がやってきました。


まずは種苗生産のおはなし。


そして船に乗り込んで、


放流。


八景島シーパラダイスの地先です。

帰港して質疑応答後、子供たちがが学校へ帰っていくと、
次の小学校がやってきました。


こちらも地元の小学校。
毎年恒例の野外授業です。


同様に種苗生産のおはなしをして、


地先へ移動して放流。

放流の内訳は、
横浜市漁協金沢支所よりヒラメ稚魚5,000尾、メバル稚魚1,000尾
東京湾地域遊漁協議会よりメバル稚魚1,000尾でした。

関係者の皆様、ありがとうございました。

トラフグの稚魚放流 ＜芦名＞

6月25日(火)、横須賀市芦名にてトラフグの稚魚放流がありました。


活魚車で運ばれてきたトラフグたち。


地元小学生の体験放流。

まずは当協会専務理事によるトラフグのおはなし。


バケツに入れられた稚魚を観察。


そして放流。


そのあと事業放流もありました。


船に稚魚を積み替えて、


地先にて放流。


空気でピンポン玉のように膨れた稚魚たちは、
最初海面を漂っていますが、
少し経つとシューッと元通りになって
元気に泳ぎだします。

(一財)横須賀西部水産振興事業団より大楠に5,000尾、長井に5,000尾
合わせて1万尾ののトラフグ稚魚が放流されました。

横須賀ではトラフグの水揚げが増えてきているようです。
いつかお目にかかることができると良いのですが(^^♪

ヒラメ・メバルの放流 ＜腰越＞

6月25日(火)、腰越漁港で稚魚放流がありました。


活魚車で運ばれてきた稚魚を


船に移して


地先にて放流。
(公財)相模湾水産振興事業団によって2万尾のヒラメ稚魚が
放流されました。



地元の小学生による体験放流もありました。
まずは当協会事務局長によるヒラメの種苗生産のおはなし。


ヒラメと一緒にメバルも放流します。


ライフジャケットを着て
釣船に乗り込んでいざ出港。


江ノ島周辺でヒラメ500尾、メバル500尾を放流しました。

地元の海で育つ魚と子供達。
いつか再会する日が来るかもしれませんね。