カワハギの放流 ＜浦賀久比里＞

7月11日(水)、横須賀市浦賀久比里でカワハギの稚魚放流がありました。


活魚車で運ばれてきた稚魚を、船に乗せ換えて


そのままダンべへ。


そして地先で放流！

(一財)東京湾南部水産振興事業団より、
11,000尾が放流されました。


その一部には、タグも付けられ、標識放流されました。
背びれに赤いタグがついているカワハギを釣り上げたら、
神奈川県水産技術センター（046-882-2311）までご連絡ください。

ヒラメの放流 ＜長井・大楠＞

7月9日(月)、ヒラメの稚魚放流がありました。

まずは長井にて。

当協会から10,000尾、
(一財)横須賀西部水産振興事業団より4,000尾、
長井町漁協より7,000尾、
合わせて21,000尾が放流されました。

次は大楠(佐島)です。

こちらは当協会から5,000尾、
(一財)横須賀西部水産振興事業団より4,000尾、
大楠漁協より2,800尾、
合わせて11,800尾が放流されました。


長井も大楠も、なるべく水面近くから
放流してくれています。
こうした優しい心遣いが嬉しいです(^^)

ヒラメ・トラフグの放流 ＜江の島片瀬＞

7月3日(火)、江の島片瀬で稚魚放流がありました。


朝、活魚車で運ばれてきた稚魚を組合の皆さんで降ろします。


まずはヒラメから。

運ばれてきたカゴのまま船に乗せて、
そのまま放流です。
組合より、17,200尾が放流されました。

そしてお次は、この白くて丸い玉のようなもの。

トラフグ稚魚です。


こちらも組合から、2,500尾放流されました。

江の島片瀬漁協では、直売所で水揚げされた魚を購入できます。
その場で漁師さんが捌いてくれるサービスもありますので、おススメです♪

詳しくはコチラで。