7月21日、早朝からの積込みが終わって
放流へと進む活魚運搬船です。
晴天の凪、という絶好の放流日和となりました。
生簀の中のマダイ稚魚たち
放流ポイントに到着。
東京湾~相模湾の14ポイントで、
当協会より36.8万尾、
東京湾では(一社)日本釣振興会より20万尾
相模湾では
(公財)相模湾水産振興事業団より85,000尾
それに各組合からの放流尾数を合わせて、
合計68.7万尾のマダイ稚魚を県沿岸に放流していきました。
途中、操業中の定置網漁船がいたり、
江ノ島
烏帽子岩
米軍の補給船
八景島
火力発電所
など、様々な風景に遭遇しました。
その間にも、放流は続きます。
船の下部に扉がある生簀の場合は、
直接、扉を開けて放流しました。
上部に布をかけて暗くしてから扉を開けると、
稚魚たちは明るい外へと泳ぎだしていきます。
そして積込み作業開始からおよそ12時間後、
全ての放流が無事に終了しました。
空っぽになった船の生簀。
船長さん、乗組員の皆さん、ありがとうございました。
放流へと進む活魚運搬船です。
晴天の凪、という絶好の放流日和となりました。
生簀の中のマダイ稚魚たち
放流ポイントに到着。
東京湾~相模湾の14ポイントで、
当協会より36.8万尾、
東京湾では(一社)日本釣振興会より20万尾
相模湾では
(公財)相模湾水産振興事業団より85,000尾
それに各組合からの放流尾数を合わせて、
合計68.7万尾のマダイ稚魚を県沿岸に放流していきました。
途中、操業中の定置網漁船がいたり、
江ノ島
烏帽子岩
米軍の補給船
八景島
火力発電所
など、様々な風景に遭遇しました。
その間にも、放流は続きます。
船の下部に扉がある生簀の場合は、
直接、扉を開けて放流しました。
上部に布をかけて暗くしてから扉を開けると、
稚魚たちは明るい外へと泳ぎだしていきます。
そして積込み作業開始からおよそ12時間後、
全ての放流が無事に終了しました。
空っぽになった船の生簀。
船長さん、乗組員の皆さん、ありがとうございました。