妻が肺ガンの疑い

2月の健康検査で胸にカゲがあるということで、何度も精密検査をくりかえし、その結果を今日19日に医師から聞くことができた。3センチ強のカゲは肺ガンの疑いが強い、という結論になった。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

フリースクールに対する公教育の関係者の意識は何だ??

私は20年以上札幌でフリースクールを運営している。そしてこの3月、毎年思うことがある。 私たちはフリースクールを卒業して高校に進学する生徒たちや時には(少ないけれど)学校に戻る生徒たちに対して「新しい旅立ちを祝おう」という集いを行う。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

映画「エヴェレスト 神々の山嶺(いただき)」

今日は、振休だったしウイークディだったので映画を観た。   あのエヴェレストへの登頂を試みることを軸とする人間ドラマ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

担任のミスで生徒が自殺に追い込まれたというニュース

ネットの記事の引用。広島県府中町教育委員会は7日、中学3年の男子生徒(当時15)が昨年12月、自殺したと明らかにした。学校側のミスに基づく進路指導を男子生徒にしていたという。町教委はこれが自殺につながった可能性もあるとして第三者委員会を設置し、原因を調べる。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

札幌・勤医協中央病院

妻が検診でとった胸の写真に「気になるカゲ」があるということで勤医協中央病院に同行した。まずこの病院が大きく立派になっていることに驚く。 1970年ころだったろうか、札幌中心部の貧弱な建物だった。それが今は中心部ではなく郊外ではあるが、今昔の感がする。   ところで妻の病気の関係だが、1週間に何度も○○検査をして中旬過ぎに結果を説明するということになった。胸にカゲということは場合によ . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

鈴木秀一元北大教育学部教授

鈴木さんが急逝してもう1年が経った。私が北大教育学部学生だったころ、少壮学者として赴任された。いろいろ戦後の日本の教育のあり方の問題点などを聞くことができた。そして1960年から90年までおりにふれ鈴木さんの意見を聞いたりお互いの教育実践論を語り合ったりした。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

障害のある人にも優しい街?

2月初めに、「狭窄症」の手術をし、今無事に社会生活を送っているのだが、冬道歩くことなどには十分の注意をしている。転んだりするとタイヘンだから。 だからまだ健常者になっているというレベルではない。そのせいで、街のあちこちや施設の状況の不満足な点が非常に気になる。障害をもつ人も、健常者と同じ気持ちで過ごすことができることが、1億総活躍の前提だ。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

1億総活躍社会?

安倍内閣のいう1億総活躍社会というのは、その実現の前提は結局のところ、大もうけをした大企業がそのもうけを賃金アップという形で還元することや、納税額を増やすことで国の収入を増額して、子育てや社会保障の基盤を強化する、そしてこの経済基盤を強めることによってさらに税収入増を見込む、その循環を進めるということらしい。 . . . 本文を読む
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
   次ページ »