メーデーと憲法記念日

メーデー、なんと遠くなったものか。1960年代から90年までの高校教師だったときは、私立学校教組の1員だったこともあり、ほとんど毎年メーデーには参加していた。「聞け、万国の労働者…」の歌声はすぐに口から出た。その後、メーデーははるかはるか遠い存在になった。私自身の関係ということよりも、メーデーへの意識、あるいは労働者意識、ひいては学生諸君の意識も、変わってきたのではないだろうか。 . . . 本文を読む
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