カナダからの「忠告」

今カナダに住んで発言している人に大橋巨泉という人がいる。その昔たしかイレブンＰＭというあやしげでしかも楽しい番組を行っていたのではないか。
週刊現代で連載エッセイをもっている。なかなかカラシの聞いたエッセイである。この人が「福島原発事故は、第二のチェルノブイリなのだ　自民に勝たせたら危ない！」を書いている。
大橋さんが書くカナダからの忠告だろうか、次のまとめを引用しておこう。

民主党は前回の選挙の総括をしていない。公約違反の増税をして歴史的惨敗をさせた野田前代表に責任をとらせず野田も居座っている。こんな党は誰も信用しない。
（民主とみんなの党が選挙協力を進めるといいとのこと）
共産党は反政府・反与党の日和らないスタンスが評価されたのだろう。
これ以上自民党を増やすのは危険だ。憲法改正や集団的自衛権が出てくるのは、もっと先だろうが、国民生活が危ない。…原発再稼働が進めば、再びあの悲劇は免れない。そうなっても誰も責任を取らないことだけは確かですよ！！