新型コロナウイルス・武漢・黄鶴楼・李白の詩

中国武漢から始まった新型コロナウイルスの広がりは、今や人類にとって新たな挑戦として受け止めなければならない驚異になりかかっている。私はこの武漢はかつての黄鶴楼のあった土地という報道があって「あの李白の詩にある黄鶴楼か」と思い出し、妙な形で懐かしさをもって連想することになった。唐時代の詩聖李白の詩「黄鶴楼にて孟浩然の 広陵に之(ゆ)くを送る」。私は月に2度、もと拓銀の幹部役員だった石黒直文さんが主宰 . . . 本文を読む
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