衆議院の総選挙終わる。それほど「勝ってもいないし」「負けてもいない」のでは。

昨日22日、衆議院の第48回目の選挙(これを総選挙という)が行われた。選挙前に、マスコミ各社が「予想」を発表していたが、大枠としてはこの予想に近い結果になったという印象である。 すなわち与党の自公が大きく勝利するだろう、希望の党はむしろ後退、立憲民主党は前進、共産党は後退、などという予想であった。ここまで予想が当たるなら選挙などしかいでマスコミ各社のアンケート通りの議員数で議会を開けばいいなどというジョウダンまで出されるかも知れない。 . . . 本文を読む
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