去りゆく会員の経歴等立派な方が多かった。現会員中は全く知らずに同僚としてつきあいました。
去った後、それとなく耳に入りました。特に男性は現職時代の社会的地位も高かったのに、それを全く出しませんでした。この点、“社会人なって地域の人とのつきあい方”をよく心いていると感激しました。のボランティアするでは、最も大事な心構いと思います。
東京大学卒業生もいた。大手銀行の支店長もいた。支店長は写真の専門家でもあり、会員の撮影技術の講習などに大変努力していた。70歳前後であるが緑内症で視力を失い退会した。
また、現職ではあるが、元大手の有名電器関係会社で、情報機器開発部門の部長、退職後、この会で一途に仕事をしている。
彼は退職から今ボランティアとしての全てを傾けて頑張っている。
他に勤めもせず、会の継続と発展のために捧げている。
頭髪の色の交替と、はえぎわを後退させているがものがったいる。
去って知る彼らの大きな業績と努力を改めてしった
また女性の中にも、美術大学ピヤノ学部卒業の専門家がいる。彼女は写真の専門家でもあり、個展を多くの都市(東京・名古屋・仙台等)で開いている。
自分のことは何も喋りませんので、ピヤノの専門家などは、退会してから耳に入りました。驚きました。
爺も、良い人に出会いました。ありがとうございました。
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