3. 1人婆さんの暮しは楽しいけれど、これから先が不安である。
本日出席の3人のお婆さん達は85歳前後ですが、2人は主人に先立たれて未亡人、もう1人は独身で今日まで。
3人とも元気で、地域での同好会サークル、寄りあい行事等に定期的に参加しているみたい。
我が家の家内のように、食事、洗濯、掃除の家庭仕事のわずらしさや大変さ等の話題は出てこない。。
私爺さんから解釈すりと、旦那のいない、自分よがりの家庭生活は気楽のようだ。それだけに、我が爺さんの家内は、爺がいるために、神経を使って気が疲れて、それが苦情となって返ってくる。
そこを、大きな気持ちでわかってあげることが大事であると心した。
1人生活で、自宅で、急病で体の自由はきかなくなった時の対応の仕方の不安、近くに居ない子どもへの連絡、施設に入る手続きとその時の経済的負担、心配が襲ってくる。
こんな、同じ年代で男女を含めて悩みや課題を本音で話し会えるのは、この会だけである。有難う。
明後日(9日)また、定例日である。体の調子に留意して参加したい。1か月の経過は速いな・・・。