演芸場につき、担当者から、入場券・弁当・お茶・お土産を頂き、所定の席についた。
座席は300席で、8割方の入場者だった。高齢者が殆どであった。全席指定席であるが、前列近くは満席だった。誰でも、前列を求めるであろう。我がクラスの学生は中片の座席で、聞こえからみると不満足であった。
12:45分から、前座があり、1時から3笑亭朝夢・月夢の落語、東京丸・京平の漫才、3笑亭夢花の落語、マグナム小林のバイオリン漫才、3遊亭右紋の落語。 仲入り。
後半、松旭斎小天華の奇術、春風亭柳橋の落語、やなぎ南玉の曲独楽、3笑亭夢丸の夢丸新江戸囃で4時10分終了した。
曲芸や奇術、バイオリン漫才は動きがあり、観客の目を敷きつけ、笑いと真剣な眼差の表情で、動作を追いかけていった。
ラッシュ時間前に電車に乗ろうと急ぎ足で帰宅の途についた。(619号)(102)
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