kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

世界経済と私たちの暮らし その4

2010-10-26 08:30:01 | 柏シルバー大学院
私たちの今日の課題

1.高齢化社会と将来を担う子供


現在のまま、社会が推移していくと働く人間が不足し、日本の成長が止まってしまう。マイナス現象になってくる。そこで、外人を雇い入れる必要が起こりうる。
国内法をそのことを考え、摩擦が起こらず共存できるようにしておくことも必要であろう。眼先のことにとらわれず、将来を見通しをした政策と取り組みが必要だ。

2.日本の賃金の高さが問題である。世界の中で飛び抜けている

日本は横浜で、3226ドル、沖縄で2774ドル、アメリカで2936ドル、デュツセルドルフ ドイツは、3628ドルは別格として、ソウルは868ドル、台湾は931ドル、中国は249ドルである。
 賃金を下げることはできない。これをどう解決していくかが大きな課題である。
 過去に、将来の産業の空洞化という問題で憂慮された時に、真剣な政策や実行が十分されなかったことも今日に尾を引いているように見える。
 解決に向けて真剣に考えるべき時のように思える。

3.「金利」、円・ドルの為替も不安定、日経平均を不安定で、上昇しない。

 銀行も会社が金を借りてくれず金余りを国債に、郵便局の殆ども国債に、国民も国債に
 と、国債を買うお金が日本中にある。しかし、どれも安全なものはない現状である。
 お金の利用の仕方も自分自身の判断によって決断する社会である。

高齢者も常に社会や経済の流れに眼を配り、賢い判断をする時代であると思う。

以上、常識的なお話で、皆様充分お分かりと存じましたが、お読みいただき有難う
ございました。


明日からは、初めてのエクセル使っての簡単なカレンダー作りを4回シリーズで取り上げます。その後時間をおいて、万年カレンダーの作り方をアップします。

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