kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

成年後見制度・・・難しいテーマ その2

2012-08-04 09:28:49 | 柏シルバー大学院
結論的に法律用語は理解するのが難しい。

1. 成年後見制度とは
成年後見制度とは、認知症の方、知的障害のある方、精神障害のある方など判断能力 が不十分な人の財産管理や身上監護を、代理権や同意権・取消権が付与された成年 後見人等が行う仕組みとして、平成12年4月1日からスタートした制度です
事例
最近, 認知症 ( にんちしょう ) のために 判断能力 ( はんだんのうりょく ) が低下した高齢 者に,次から次へと必要のない住宅リフォーム 契約 ( けいやく ) を結ばせる悪質な事例 が多発しており,被害防止の観点から, 成年後見制度 ( せいねんこうけんせいど ) が・・・。詳しくは「ホームページ等で調べる」とよいとのこと。
爺も含め、高齢者は勉強しておくことが必要でしょうね。

2. 禁治産者とは
漢字を逆から読むと、財産を治めることを禁止された者になります。 禁治産者と契約をし ても、全部、それ意味無いから無効にさせられます。

3.  制限行為能力者とは
制限行為能力制度は、1999年(平成11年)の民法改正前における無能力者(行為無 能力者。未成年者、禁治産者、準禁治産者。)に係る制度をあらためて創設された。なお 、2004年(平成16年)の民法改正前には制限能力者といった。

難しい内容ですね。ご免なさい。

ブログの文面の後に、テキストで宣伝記事が載っています。これは8月1日より、goo本部の新しい決まりにより、無料のブログには掲載することになったとのことです。ご了解ください

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