kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

家を出ているのに、懇親会に来られない・・・3年も続けて  その2

2014-08-27 10:09:51 | 日記

電話で、自宅に返っていたことを確認し皆安心した。会場だった店の方にも電話連絡した。安心したようで弾んだ声だった。コーヒーの味がおいしくなった

 

1. 来年から参加を呼び掛けるか、どうするか

 

最近テレビ等で認知症の長期の不明者が報道され、社会的問題になっている。

こんなことを考えると、Hさんを懇親会に誘う事は、考えなければならない。

○  次回は、何がよい方法があるか。

○  この会の誰かが自宅まで迎いにいってつれてくる。これも皆高齢者だから無理だろう。

○  本人に、後で懇親会の様子等を電話で報告してあげる。

○  本人が、参加が無理であることを自覚し、辞退してくれるのが願望だが、その判断力はないだろ。 

 

会員は5人程度になってしまうが、諦めるほかないないだろう。

結論は、懇親会を知らせないことにした

人生の最後は、寂しいことに包まれるS。