kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

家を出ているのに、懇親会に来られない・・・3年も続けて

2014-08-26 11:23:44 | 日記

ボケか、いや、ボケとしか考えられない

貴重な会員だが、今後の会に通知を出すか、やめるか?。他に方法があるか・・。 

彼女(Hと仮称)は、80数歳で東京都板橋区に1人住まいである

懇親会は、例年、御徒町の或る料理店を会場にしている。

 

今年は、7月19日に実施した。

今年もHさんは、家が出でいるが会場には来られなかった。今回で、3回目である

1昨年、昔の職場近くに行き、交番で尋ね、タクシーで会場に辿り着いた。

昨年は、家は出ているのを自宅への電話で確認したが、遂に来られなかった。

今回も、同じようである。本人から電話があり、店の方が、場所を丁寧に教えたが

来られなかった。Hさんは、携帯電話も持っていないし、連絡する方法がなく、ただ待つだけである。

 

20年以上と続いている会であるが、多くの会員に旅立たれて数名となった。

Hさんも貴重な会員である。

 

自宅での電話会話では、普通であり、ボケの様子はわからない。懇親会の誘いも大変歓んで電話応対してくれる。

 

問題は、判断力、常識に従う行為の意思が薄弱であろう。人間失格であろう。

こんな状態で、一人暮らしをしている。心がさむくなる