kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

講座の前のリハーサル とは

2012-09-25 10:36:58 | 講座
会員の入退の変化によって、リハーサルの内容も変わってくる。

1.  サポートのレベルアップである。
  今回の講座はワードの入門編で、古い会員は殆どをよく知っている。
しかし、新会員たちも入会数ヶ月でサポートを担当する。中には、ワードへ写真の挿
入もまごつくものもいる。
  ベテランサポートの役割の1つは、入会当時の自分に戻るつもりで新会員サポートの技術指導習得に協力することである。教える態度と言葉使いに留意し親しみのある雰囲気でしたい。

2.  指導内容・手順の共有体験
  講師とサポートは、このリハーサルで「指導内容・手順」で共有に体験する。
  したがって、講師が変われば、ベテランも新会員も新たな気分で謙虚に事前勉強をする必要がある。ベタランだからといって手を抜けない。

3.  講師の謙虚さ
   新人に耳を傾ける、意見を聞くという講師の姿勢が大事である。
   今回のリハーサルで担当講師は、新会員サポートの質問・疑問・意見をよく聞いて
いた。
   それに真剣に答える講師の姿に感動した。新会員は自分も認められた、講座の中で生かされたと気持ちが高揚する。
講師のもマンネから抜け出し、勉強のよい機会になろう。こんな講師でありたい。

4.  忘れた状態の知識を呼び起こす
   特に爺などは最古参、老化も伴って、覚えているべき知識・技術も忘れている。
   こんな状態の強弱があるが、誰でのあるはずですから。
今回の講師の姿から、以上のことが読み取れた