kametaro爺さんのよもやま話(ペイント画を含む)

日常の生活の中で、主に気付いたことやしたことをまとめておきたい。また、ブログにアップしたい

イザというとき慌てない・・・入院の賢い対処法(1/2)

2009-02-13 06:57:13 | 情報

私爺も目の手術を考えている。手術は初めてなので心配である。

皆さんに対して大変愚策と思いますが、送られてきた、ある機関紙を読んで、メモしたので、参考になれば・・・、との思いからでアップいたします。ご存じの方はパスして下さい。

1.    介護は入院から始まる

65歳以上で介護の必要になった原因は、第1が脳卒中、第2が高齢による衰弱、第3が転倒骨折、ついで認知症、関節疾患と続く。介護のスタートは入院からが圧倒的です。

2.    緊急入院で始まる家族の戸惑い

ちょっとした予備知識と冷静な対応が必要である。既往歴などの確認事項があります。今飲んでいる薬、これまでの既往歴、アレルーギー性など知っていること。祖父母や兄弟関係の健康状態や亡くなった病名等。保証人の住所、氏名、電話番号、印鑑等。印鑑は三文版で作っておく。

3.    病状説明にはメモを持参

一命を取り留めると、病状説明に呼び出されます。質問事項はメモにしておき、看護師長や担当医に渡し、遠慮しないで納得まで聞きましょう。思いつきやダラダラ質問は避けましょう。

主治医の病状説明と、どこまで回復が見込めるか、その後の生活を見据え、早めに転院や在宅に心づもりをしておくのもポイントである。

4.    お任せしますは後悔のもと

・医師側に意思疎通しやすい家族と認識させること

・説明を求めたいときは、前もってアポイントを取ること。

・情報収集先などを聴くなど、学習意欲を見せること。

・患者は、かけがえのない患者であることを印象づけること。

次回に続く

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