暑い日が続くね。
七里ガ浜の冷たいフローリングの上で昼寝するドガティ君(↓)。
それでは固過ぎて胸が痛いだろうにと私は思うが、痛さより暑さが勝り、冷たいフローリングの上で寝るのが快適らしい。
みなさんにウィンクをサービス中。
「どうですか、ボクのウィンク?」
東側(厳密には真東より25度ほど北を向く)の窓から陽が細長く射しこむお昼前。
我が家はこの時期南側の窓からはほとんど陽が射しこまない作りになっているが、東や西からはわずかに差し込む時間帯がある。
それにしても暑い。かなり暑い。
ミミズなんて焼け死んでいる(↓)。
これも東側の窓から入る、わずかな陽射し。
ドガティ君は「おかーさんがいない」とぼやいている。
彼のおかーさんはピラティス教室でからだを鍛えているところだ。
おとーさん(=つまり私)はからだなんて鍛えない。冷たくておいしいものを飲むだけだ。
こちらはカーペット。145cm×145cmのサイズだ。
いつもご覧になっておられるこのカーペット(↓)だね。
同じものが2つあり、ひとつをクリーニングに出すことになった。
ドガティ君が寝て、舐めて、ヨダレを落としているから。
さて、本日のランチづくりを始めましょう。
本日もまたオレンジページのレシピだ。
オレンジページのレシピは安上りなものが多い。
これはヒトの肝臓だ。これもまた安く流通していて、どこでも買えるし、食べやすい。
・・・ウソ。
これは鶏の胸肉だ。胸肉は安い。
これをそぎ切りするのだ。
刺身みたいだね。
ショウガ、醤油、酒に漬けておきましょう。
タレに漬けて焼いてから、甘辛いタレを絡めて照り焼きにすれば、鶏むね肉のパサつきはほぼゼロになる。
鶏むね肉を先ほどのショウガ、酒、醤油にタレ漬け。
レモンサワーを飲む。
私だってこんな何本も飲みたくない。
暑過ぎるのがいかんのだ。私のせいじゃない。
ドガティ君はタイルにカラダの半分を載せる。冷たいからね。
大変だよねー。暑いねー。
白ごまをする。軽くね。
砂糖、醤油、みりん。
これらをブレンドする。
片栗粉を付けて鶏むね肉をしっかり焼いてから、これを加えてしっかり絡めるんだ。
「もうすぐおかーさんが帰って来るから」と玄関で待っているドガティ君。
私は鶏むね肉に片栗粉を付ける。
それをフライパンの上で、油たっぷりで焼く。
「おかーさんはまだか?」とドガティ君。
ほら、おかーさんが帰って来ましたよ。
酒をフライパンに振り入れて蓋して酒蒸し。
「おかーさん、まだかなぁ~??」
おかーさんはピラティス教室でヘロヘロになって帰って来るはずだよ。
そこで高蛋白、低脂肪なランチなのだ。
もうすぐだ。甘辛いタレを絡めている。
これで終わりだ。
ネギを添える。
鶏むね肉のごま照り焼き丼が完成だ。
高蛋白、低脂肪。
ピラティス帰りには最適だろう。
サラダ付きだよ。これでもう十分です。
かなりおいしいランチだった。
鶏むね肉って安いしね。
毎日これでもいいな。