「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

スズキヤさんのテムチンを二度楽しむが、食べ方としては立ち食い@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2021-01-30 00:00:04 | 食べ物・飲み物
長野県飯田市の肉店スズキヤさんのテムチンという商品。



これがねぇ、おいしいのよ。

豚モツなんだけど、スズキヤさん独自の微妙な味付けがなされている製品。豚モツの調製済み商品はかなり濃い味付けのものが多いんだが、これはそうではないのだ。

そのまま焼いて食べればおいしいのだけれど、テムチンに関しては、私はいつもチリトリ鍋で野菜と一緒に蒸すように加熱することしかやったことがなかった。

今日は違うやり方にしよう。

1.最初はそのまま焼いて食べる。
2.次にコリアン風に煮て食べる。

まずは用意。マメ付きモヤシ、白菜、ニラ。



天才的食材のキムチ。



ニンニク。



冷凍されたテムチンを解凍。



これは網焼奉行。水蒸気と熱がからまり、肉が柔らかくおいしく焼けるすばらしい道具。かつてスズキヤさんが販売していたものだ。



これでテムチンを焼いてみようと思う。

テムチンを開封したので、その香りにつられてやってきたドガティ君。



キャッ! うれしい風景。



日本のお肉大好きな方々、テムチンをどうぞ。特にモツ系ファンの方、おススメですよ。

ただ焼けばいい。スズキヤさんの若旦那(社長)の味付けは絶妙だ。



ほら、もうたまらんでしょう?



よだれが出るでしょう?

本麒麟飲みながら食べよう。



タモリさんが宣伝するくらいだ。ビールもどき商品だが、とってもおいしいよ。

焼肉はキッチンで立ち食いするに限る。焼いてすぐそのまま食べる。



次のテムチンを焼こう。



脂は下の煮えたぎるお湯の中に落ちる。肉は網焼奉行から上がって来る水蒸気と熱に圧倒されて柔らかく焼ける。

肉好きな人にはたまらない画像を連写!!



あらゆる肉、あらゆる部位を食べ尽くしましょう。

たいていの動物の内臓もおいしいはず。そうした食べ方のスタイルは世界の飢餓問題を少しでも軽減する。



焼いた肉の食事は終了。

次は煮た肉の食事だ。

ごま油の中でニンニクを加熱する。

調味料的にはコチュジャンと中華だし。中韓には仲良くしてもらおう。



さらに豆板醤。



テムチンを炒める。



鋭い目線のドガティ君は無視する。



そこにキムチ先生を加えて炒める。



キムチ先生は偉大な先生だ。

食材としても、さらに他の食材にも影響大な調味料としても活躍する。

すでにお見せした白菜、ニラ、モヤシを加える。



水と酒、それ以外にはコチュジャン、豆板醤、中華だしを入れる。



うわぁ~、おいしそう。



アルコール濃度は上がり、9%のチューハイを飲みましょう。



さらに煮込む。ますますおいしく。



完成して食べる前に、すでに味見と称して全量の半分くらいを食べてしまっているという食事風景。



立ち食い万歳。



最後は佐渡の酒、北雪も登場だ。



たまりません。

楽しいテムチンの立ち食いが終了した。



テムチンは通販で購入可能。

こちら ⇒ http://www.jingisu.com/

コメント (12)
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