「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

ミツカンがぶち上げたブランドZENBのヌードルを使い、ジャンピングパンダの真似して本当にマメ尽くしの「麻婆豆腐和え麺」@鎌倉七里ガ浜

2021-01-03 00:00:13 | 食べ物・飲み物
東京都千代田区丸の内1丁目にジャンピングパンダ丸の内店という中国料理店がある。

そこの名物の一つが麻婆豆腐和え麺。(↓の画像の左端)。



それを真似ようと思う。

ただし普通には作らない。

豆ばっかりの麻婆豆腐和え麺が出来る。

● 豆から出来た麺
● 豆から出来た肉(もどき)
● 豆そのものの豆腐
● 豆乳

それらを使うのだ。




黄エンドウ豆100%の麺を使おう。

EWFで SERPENTINE FIRE♪



懐かしいこの曲をノリノリで聴いて、お料理だ♪



その前にドガティ君を洗わないと。



足がドロドロ。



口の周りもドロドロ。



お風呂で遊ぶのが好きな変な子。



ミツカンのブランドのZENB。



野菜すべてを芯まで食べつくす。

ペーストやら麺やらスナック的なものまで生産している。

無駄なく効率よく野菜を使い切る食品群だ。

地球環境的によく考えられたブランド。



黄えんどう豆だけで出来た麺。



和風のうどんにでもパスタにでも使える。

新たな麺と思った方がいい。



今回この麺は、最後に豆乳と黒酢に絡めようね。



豆で出来た麺を豆乳に絡める。マメマメマメ・・・。

この新しい麺の使い方は、ほぼ無限。

このSTART BOOKにはいろんな利用例が掲載されている。



麺だけじゃない。

今回は肉に当たる部分も大豆で作ろう。



いつものジャン・ジャン・ジャン・トリオだ。



風呂上りでさっぱりしたらしい、いいオトコ。



長ネギは麻婆豆腐に入れるし、小ネギは上からかけましょう。



ニンニクはみじん切り。



大豆ミートはわずか20gほど。これが大きく化けるよ。



本当に生産消費効率がいい食事だ。

さらに豆。豆腐です。



これを切る。



なんてったって麻婆豆腐だからね。豆腐は必須。

「ボクは関係ないみたいだな」



熱湯でふやかして3分。



もはやできたも同然で、心に余裕ができたので、チューハイ。



良く絞りましょう。中から水を出せば出すほど、あとで調味料を吸うのでおいしくなるよ。



ニンニクと油。



すごい匂いでドガティ君が再登場。



それを大豆ミートに吸わせよう。



これでうまくなるのだが、そこでさらにバックアップの調味料。

豆板醤と甜面醤。



ほら、この画像をご覧ください。



もはや中華料理の豚挽き肉そのもの。

水を加え、さらに豆鼓醤を入れる。



煮立てましょうね。



そこで伝家の宝刀、片栗粉の登場だ。



水で溶いて、鍋へ。

豆腐も入る。



勝利の瞬間。上出来だ。

初めての試みはこれ。黒酢に豆乳。ここに麺を豆の麺を絡めよう。



豆乳に豆の麺。マメマメマァ~メ。

これが黄インゲン豆100%の麺だよ。



茹でるのに塩は不要。

豆のうまみが濃い麺なのだ。そのままでパスタにでもラーメンにでもうどんにでも化ける。

既成概念をひっくり返すスーパー麺。

最後には辣油と花椒を散らしましょうね。



麺を茹でる。わずか6分。



「おとーさん、なんでもいいからなんかちょうだい」



茹で上がった麺を豆乳+黒酢の中へ突っ込む。



盛り付け終了。



豆腐も挽き肉も麺も豆だ。

しかも豆乳が入る。



環境問題や飢餓問題を軽減できるかもしれないスーパー中華料理だ。ただし味は丸の内のジャンピングパンダ風。



この日は私ひとりのランチで、キッチン内の実験。

味見しながらコンロの横で立ち食い。

「おとーさん、ずるい」



スプーンも登場して麻婆豆腐をすくう。



キッチンで立っているから手の届く範囲になんでもあって、便利。

ミツカンのブランドZENBをお使いください。



何ももらえなかった人はお昼寝中。



コメント (16)
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