信州の土産をどっさり積んで、息子家族が帰ってきました。

酒飲みの両親への一番の土産はコレ。信州の銘酒とワインです。

槍ヶ岳の描かれたラベル。松本市島内の酒蔵の地下に辿り着く
こと80年、槍ヶ岳源流地下80mの伏流水と安曇野の酒米が原料だ
そうです。
更にジャズを聴かせて醸し出されたのがこのお酒。喉が鳴ります。

こちらは定番の「五一ワイン」。明治44年(1911)にワイン製造を
始めた長野県内最古のワイナリー、塩尻の桔梗ヶ原にある林農園
のワインです。「五一」というのは創設者の名前で、ラベルには
常念岳をはじめ北アルプス、松本城などが描かれています。♀ペン
の大好きなワイン。
その他、年越し蕎麦用に「道祖神そば」。豊科の「赤だすき製麺所」
製。国内産のそば粉で保存料等は一切使わず、打ち粉も蕎麦粉を
使っている。
蕎麦通の息子が一押しの品で、このところ毎年の年越しはこれで
決まりです。他にも「開運堂」のお菓子など信州の香りを一杯運んで
きてくれました。

今、上の航(ワタル)は「忙中閑ありの」パパと対局中。
ママのお手伝いをしている下の日向子は、エプロン姿が恥ずかしいと
写真を撮らせてくれませんでした。